ジープ グランドチェロキーSRT8 4WD バイキセノン・レザー・シートヒータ・ACC  北海道 （ホワイト（白）, ブライトホワイト） 詳細

• アメリカの大きさを感じる車
• 投稿者: sugizoarenew
• 投稿日: 2022年3月9日

2011年式モデル　グレード： SRT8 4WD

総合評価

4.0

総評

アメ車だからと妥協する必要のない完成度の高さ。
欧州SUVにも引けを取らない走り、内装、外観の迫力どれをとっても満足できると思います。Jeepブランドだけあって悪路の走破性、ラフさも少なからずとも見え隠れします。
単調な日本のSUV、ゴロゴロ走っている欧州SUV勢と差別化を図って目立ちたい人はおすすめの車です。
ただ一つ言えることは大排気量故、それなりの燃費、自動車税の高さ（日本では最高税率）なので維持費はそれなりに覚悟が必要です。

良かった点

6.4リッターNAの余裕のある走り、日本ではもてあますこと確実ですが、軽くアクセルを踏むだけで怒涛の加速が始まります。
エンジン自体は伝統の6.4リッターのOHVで他車種にも多数使われていることからトラブルは少ないと思います。OHVなのでエンジンの整備性も悪くないですし、壊れたとしても割と対応できるショップも多いかと思います。
内装自体は革の使い方、色味、樹脂部の出来、ステッチの感じなどイタリア車よりは精巧になってきているなと感じます。

気になった点

やはり最後の詰めの甘い所が各所に見受けられます。
塗装面の悪さ（ゴミが混入されたまま塗装されていたり）、遮音材の使い方があまりよくなく共振してしまう部分もあります。
電気的な部分は正直日本車のが優れてます。（ナビや電子制御系）
一番は日本の環境の問題もあるのでしょうが、自動車税の税率（最高額）、燃費の悪さ（踏めばリッター２も見えてくる）、車の問題ではなく外的要因で悪くなってしまう部分が多いです。
またエンジンに対して足回りが柔らかく安心して踏めるほどではありません。この辺りは欧州車を見習ってほしいと思います。
アメリカではこのような足のほうが好まれるのかもですが…

• いい車
• 投稿者: idsids
• 投稿日: 2021年11月15日

2011年式モデル　グレード： ラレード 4WD

総合評価

4.3

総評

5年程乗りましたが、一度も故障トラブルなく快適に使用できました。
雪道、悪路での走破性も高く、高速などでもストレスなくパワフルなV6の力を感じることができます。
外装は言うこと無しで、内装についてはナビ関連の弱さがウィークポイントかなと感じました。carplayが使用できないバージョンのuconnectナビは使い勝手の悪さにストレスを感じることが多々ありました。
今後発売予定の新型ではナビの大型化、各種技術進歩が見られるようですので再度購入を検討したいです。

良かった点

V6エンジンのパワー
外装のかっこよさ
悪路走破性

気になった点

燃費
自動車税
ナビの使い勝手の悪さ

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