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フォード エコノライン Pickup 東京都
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この時代のクルマはどれも表情豊かですね。フロントマスク中央にはFORDレターが備わります。
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キャブオーバースタイルのデザインはEconolineならでは。個性あふれすスタイリングです。全長の2/3を占める荷台は大よそ何でも積めてしまうキャパシティを持っています。
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働くクルマ然としたシンプルなインナードアパネル。とはいえ、ドアハンドルやウィンドウハンドルなどはこだわりを感じられるデザインですね。
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シートはクッションが厚く座り心地も上々。シートの間にはエンジンへのアクセスドアがあります。
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細身大径、そしてシンプルなデザインのインパネが特徴的。ドライビングポジションはまさにトラックといった感じです。
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ストレートに伸びるインパネがいかにも60'sですね。シートの足元も広々としています。
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大径のスピードメーターを中心に各種計器とスイッチ類が配置されています。イグニッションスイッチは左下に。
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パーキングブレーキのレバーのデザインも美しいですね。とても握りやすい形状になっています。その隣にあるのはチョークコントローラーです。
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1965年、このEconolineがラインオフされた当時の姿を残しています。
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キャビンの後ろはほぼグラスエリア。室内をルーミーな雰囲気にしてくれるだけでなく、リアの視認性もバッチリです。
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Aピラーの根元につくドアミラー。細いアームに丸型のミラーがEconolineのデザインにマッチしていますね。
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テールゲートには誇らしげにFORDの文字がウィンブルドンホワイトのペイントで入っています。
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ベッド内も綺麗にレストアされています。ボディサイズの割に大きな荷台、何を積んで遊びに行きますか!?
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小ぶりのテールランプがリアビューの可愛らしさを際立たせていますね。
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エンジンは170cidの直列6気筒エンジン。トルクフルで低速で粘りを発揮するセッティングになっています。トコトコという表現がピッタリの走りが楽しめます。
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ラジエターも綺麗にオーバーホールされています。
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燃料タンク、そしてサスペンション、下まわりもクリーンな仕上がりとなっています。
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ホワイトのスチールホイールセンターにはFORDのレターが入ったハブキャップが装備されます。貴重なオリジナルアイテムです。
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細身のホワイトリボンタイヤがこのEconolineによく似合っています!