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マクラーレン 570Sクーペ 3.8 SP色 ブレードシルバー ツートンボディ 右H 東京都
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市販車モデルとしての歴史は２５年弱とまだまだ浅いマクラーレンですがサーキットの世界では輝かしい功績を・・・という表現よりも、さらにもう一つ上の表現、【伝説的な功績】を持ったメーカーです
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それまで宇宙航空産業に使われていたカーボンファイバーを自動車産業に採用したりプロアクティブ・シャシーコントロールやモノコックＩＩシャシーなどＦ１に由来した技術を市販車に採用したり・・・
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市販車としての歴史が浅いからこそかもしれませんが柔軟な発想力と商品を企画する力・そしてそれを具現化する力は他のメーカーを大きく上回ります
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そんな新進気鋭のメーカーがＭＰ４－１２Ｃ、そしてＰ１と発表・生産を行い市販車メーカーとしての新たな一歩を歩み出した後、
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２０１５年にスポーツ・スーパー・アルティメイトと３つにカテゴライズしそれぞれモデルを発信していくと発表しました その中のスポーツのカテゴリーにおける最初のモデルがこの『５７０Ｓ』です
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普段使いが一番しやすく乗り易いと言えるスポーツシリーズとはいってもカーボン製であるモノコックシャーシーのモノセルＩＩ、
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それに基づく軽量な車体とＶ８ツインターボとの組み合わせ、マクラーレンらしい哲学を集約したともいえるエアロダイナミクスはマクラーレンを存分に味わってもらえる仕様です
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当個体はスペシャルカラーのブレードシルバーと純正のカーボンとラッピングにより２つのカラーだけでエクステリアを構成しています
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いまでこそブレードシルバーのようなカラーは流行していますがマクラーレンは昨今のこの流行りをも予測していたかのような感性の高いカラーリングです
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マクラーレン全体としてもですが特にこのあたりのマクラーレンは余計なスイッチパネルやディスプレイパネルはなくコックピットは至ってシンプルな仕様になっています
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まあサーキットマシンにはスイッチが沢山あるわけは無く。。。そういった意味でサーキットマシンをより意識した仕様ともいえるかもしれません
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他のカテゴリーと比べるとスポーツシリーズは一番廉価なシリーズではあります一見すれば、『じゃあ一番低いカテゴリーではないか』と（笑）
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いえいえ、アルティメットシリーズはどのモデルも取引価格は億を超えます。世界の大富豪との取り合いです。（笑）
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そうなれば実際はスーパーシリーズかスポーツシリーズになります５７０Ｓの世代のスーパーシリーズは６５０Ｓになりますがこの世代は丁度、デザイナー陣が一新したタイミングでもあります
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実は６５０Ｓはそれまでの前任者がチーフとしたデザイナーチームによる基本設計を行い
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少し後に企画が始まった５７０ＳにはＰ１や、それ以降数々のアルティメット・スーパーシリーズのデザインを担う事になる【ロブ・メルヴィル氏】がチーフとして一から創り出しています
