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ルノー 5 ターボ2 左H&5MT RRミドシップターボEG クーラー付 東京都
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ルノーサンクターボのベースとなったノーマルのルノー5(5は仏語で「サンク」)はコンパクトなFF(前輪駆動)車で欧州でベストセラーとなったモデル◎地を這うように加速する為ゴーカートライクな乗り味が魅力!
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サンクターボ誕生の背景にはルノーのWRC(世界ラリー選手権)にかける情熱を物語っている!ルーフ・ドア・テールゲートがアルミ製でその他のパネルにも薄い鋼板が使われルノーがレースでの勝利にこだわっていた◎
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『WRCグループ3』への参入を目指しパフォーマンス性を高めるためにエンジンとトランスミッションはそっくりシートの後部へ移動!ミッドシップエンジンの後輪駆動へと“進化”を遂げたルノー5のTOPグレード◎
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ノーマルのルノー5とは異なりミッドシップに置かれたエンジンとラジエーターの冷却のためにより大きな空気口が必要となった◎大型化したリア駆動輪のためリアフェンダーは迫力のあるブリスターフェンダーを採用◎
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ホットハッチの開祖にあたる『フォルクスワーゲン・ゴルフGTI』や同国のライバルである『プジョー・205GTI』が自然吸気エンジンを搭載していたのに対しルノーはターボ過給を選択していた点も特筆ポイント!
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旧車の定番ホイールとして8本スポークが特徴的なRSワタナベ14インチホイールを装着◎ブロンズカラーがスポーティで目を引く!人気漫画『頭文字D』に同ホイールが登場しワタナベホイールの人気に拍車をかけた!
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momo製プロトタイプブラックスポークステアリングを装着◎センターマークは『アルピーヌ』ロゴ入り!市販車としての質感にも徹底的にこだわり初代の内装デザインは伊有名デザイナー『マリオ・ベリーニ』が担当◎
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『5ターボ』より先にノーマルと同じ外観でFFのままのモデルとして『5アルピーヌ』が先行して市販化◎直4OHVの1.4Lを当時としては十分ハイチューンの93psまでに高めたEGを改良し5ターボへ流用!!
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WILLANS3点式シートベルトにモケット製スポーツシートを組み合わせたスポーティなインテリア◎当時のルノーは世界に先駆けターボエンジンでF1に参戦し旋風を起こしておりその技術を5ターボにも生かした!
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ノーマル5はトランスミッションを最前部に置くエンジン縦置き方式のFFレイアウト◎5ターボではこれを前後逆にして搭載することで機構的にバランスの良い縦置きミッドシップを手早く実現!SONYオーディオ付◎
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3ドアハッチバックの後席を取り払ったスペースにエンジンを搭載するという思い切った設計によりRRレイアウトが実現◎WRC史上初めてターボ車が勝利を挙げたモデルとして有名!カーペットのシミ汚れも無く清潔!
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1.4リッターターボエンジンに専用5速MTを採用◎ロングシフトのため操作性も良く気持ちよくシフトが入る!クラッチも軽く浅い為街乗りでもノンストレス◎ネイビーの外装色にベージュ内装の組み合わせがお洒落!
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ポルシェ911ターボの向こうを張るような過激なオーバーフェンダーもインパクトがあり当時のクルマ好きを驚かせた1台◎サンクの欠点とも言えるフューエルポンプ&ホース他燃料機関系は弊社入庫時に整備調整済!!
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特注クーラーを助手席足元にインストール!夏場でも快適なドライブを楽しめます◎内装のインパネ類も日焼けや経年劣化等も無く良好なコンディションを維持!油温や水温のメーターを特注で装着し走りを極めた仕様!!
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やや上向きで迫力のあるDevil製マフラーは高回転域で甲高く官能的なサウンドを奏でる!ドッカンターボ特有の加速は当時のラリーシーンを彷彿とさせるフィーリングと相まって気持ち良い!大きなオイル漏れ無◎
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当時ターボチャージャーの技術を磨いていたルノー・スポールは1978年にル・マン24時間レースを制覇しその余勢をかってF1GPにもターボエンジンを投入◎当時物のHKS製EVCを装着し過給圧を任意調整可!
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修復歴「有り」ですが走りの機能に全く影響はありませんのでご心配は無用です!!弊社にて50キロ以上の走行テストも実施済◎修復内容は左Fインサイドパネルに歪みの修正跡有ですが普通に見たら痕跡不明のレベル!
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5アルピーヌのエンジンをベースに開発した水冷式直列4気筒1397ccOHVユニットを採用◎市販車は160psでレース仕様は250ps超を誇る当時としてはハイパワーエンジンと言える!消化ボンベも設置済◎
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ギャレット製インタークーラー付ターボチャージャーを搭載し160ps/6,000rpm・22.5kgm/3,250rpmの出力を発揮◎OHVながらベースモデルの93psから7割以上ものハイパワーを誇る!