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スバル サンバートラック 660 TC 三方開 4WD 5MT・4WD 宮城県
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TT型もそれなりに長く販売されたのでMCやグレードやらたくさんあって難しいです…。中古車屋からしたら軽トラは軽トラでしか見えませんから…
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みんな同じ姿に見えますが時期によって微妙にデザインが違いますよね。これは中期最終型とか言われる後期型になる直前のモデルです。
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TTサンバーはよくレジスター交換で進角チューンとかってあるじゃないですが、あれこの時代ではもうできないんですよ。カム角センサーのところに以前はあったレジスターホルダーがなくなっているんですよね
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なのでこの車で遊ぼうと思っている場合は先走ってレジスター購入してはいけません、スズキのK6Aもそうでしたが時代が進んでみんな自動調整になっています。
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昔は一つしか刺さっていなかったO2センサーも2つになりEFIはより細かな制御をするようになっているみたいです。4気筒エンジンで4輪コイルスプリングの独立足ということで個性はある車ですね
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力は無いエンジンですがよく回るので引っ張って走る使い方をされる方とは相性は良いかと思います。概ね7400回転がレブなので重量物積まない限りは結構楽しめます。サンバーの楽しさを味わうならトラックに限りますね
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バンになると車内空間は満足できるものですが車重のせいで一気に鈍足の箱車に成り下がります、エンジン音だけ勇ましくなって進まないので軽トラックとの差に驚きます。やっぱり軽さは大事なんですね
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作業灯を使われる機会はあまりないかもしれませんが無いよりはあったほうが良いですよね、というかLEDのもっと明るくできるものつけるにしても配線とスイッチ流用できるのが楽でよいです。一から引くのは大変です
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チェーンは使わないときはアオリに固定しておけてジャラジャラと暴れないようになっているのは親切設計素敵。チェーンはあると便利ですが邪魔なときは邪魔なんでこういう気遣い大事です
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ELギア付きの5MTですので道具としてガンガン使えます
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もうすぐ7万キロです
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2DINオーディオ等も加工すればポン付けできます。そう言えば中期最終のワゴン・バンだとOBDⅡが汎用機と通信できたのでマルチメーターとかが使えたはずですのでトラックでもいけそうですね
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故障診断も以前は大変面倒だったのがやっと一般的な診断機が使えるようになっているので少し楽をさせてもらえるはずです。回転数や水温も拾えますので色々言われますがOBD接続メーターも使用可能だったりするはず
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足元が結構広くて変な圧迫感を感じることのないいい感じの車内デザインだと思います。使っていて不満を感じる部分はないのではないでしょうか
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これは運転席下のフレーム部です。サンバーの経験ある方でしたらフレームさえ無事ならまだまだ行けたのにぃ…って方が多いはずですよね。本命はこの反対側ですが
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本命の助手席側下です。なんとまぁ一見すると腐れ穴のない形の残ったフレームさんじゃないですか珍しい。欠陥構造フレームなので遅かれ早かれですがここがサンバーでは特に気になるポイントではないでしょうか
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極端な話フレームが無事ならボディはいくら傷んでもどうにでもなる車ですからね。もちろんボディ等に腐食は出ている車ですが、実用車ですので実用上問題なければ我慢できなくなったときに補修すればと割り切りです
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残念ながらエアコン無し(暖房はあります)のモデルですので普段から使用する車としては人を選びます。壊れるものはついていない方が良いという手練れの方が今でもいらっしゃいますが、そういった方向けかもですね
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フレームは見た感じでは特段気になるところはなさそうに見えますが…このあたりは各人価値観が違うので状態についての保証はいたしませんのでご自身でご判断いただければと思います