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シトロエン C3エアクロスSUV マックス ブルーHDi ディーゼルターボ 登録済未使用車ガラスサンルーフLEDライト 岡山県
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リアのクオーターウィンドウに描かれていたストライプ模様はC字を2つ組み合わせたシンプルな意匠に変更されています
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インテリアは前期型の明るくカジュアルなテイストから変わって落ち着いたカラーでシックな雰囲気に変わってます プレミアム感や高級感というテイストではなくデザイン力でカバーしているところが素晴らしいです
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FFでありながらシトロエンのノウハウが生きた先進のトラクションコントロール機能グリップコントロールにEuro NCAP5つ星獲得の多彩なセーフティ&ドライバーサポートなどを備えているのが特徴です
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実車はマイナーチェンジ後モデルです 今回のマイナーチェンジはデザイン変更が中心でよりSUVらしい外観に仕立てているのがセールスポイントです
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フロントマスクには最新のC3と同じデザインコードを採用しシトロエンのエンブレムであるダブルシェブロンは両サイドに向かって伸ばされ上のラインはデイタイムライトに下はLEDヘッドライトに結合して雰囲気一新
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アクティブセーフティブレーキインテリジェントハイビームドライバーアテンションアラートヒルスタートアシスタンスパークアシストなどいくつもの先進安全支援機能とドライバーサポートなどを装備しています
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装備を充実させ新世代ブランドフェイスへとモデルチェンジシトロエンのマークであるダブルシェブロンからサイドにV字状に伸びるクロームのラインは上がデイタイムライトへ下はLEDヘッドライトへと繋がっています
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4.16メートルの短いコンパクトSUVのフロントを強化し大きなエアインテークやシャープなLEDライトとともに全体的に堅牢に見えて以前のキュートな外観から大きくイメージチェンジしています
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グリルは内部ルーバーの縦方向のラインを強調したデザインとすることによってよりボンネットの存在感を高めてSUVらしいタフネスを表現しています
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センターコンソール中央には7インチのタッチスクリーンが備わり車両設定やオーディオだけでなく空調なども含めほぼすべての操作をこのスクリーン上で行う方式となっています
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6段のトルコン式ATとの組み合わせによって21.3km/リッターのWLTCモード燃費を実現しているのが実車の大きな特徴です 走行モードが選択できるグリップコントロール付きです
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実車の属するBセグメントSUVはどのメーカーも力を入れる激戦区でユーザーの選ぶ目も厳しくなっています そんな中シトロエンらしい個性豊かなデザインとボディサイズ以上に広く感じる室内空間パッケージングは最適
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C3 エアクロスに座るとボディサイズの大きなクルマのように感じられます 先代のC3 ピカソのように風通しの良い広々とした車内を受け継いでいるのが特徴です
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シートはソフトな座り心地で大型なのが特徴です 大人4名がゆったりくつろげる雰囲気を作っています リアシートは60:40の可倒式バックレスト機構を採用しています
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ダッシュボードにはシートと同じファブリックが貼られ明るくカジュアルな雰囲気です パーキングブレーキレバーの形状見直しによってセンターコンソールに2つのカップホルダーが用意されています
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1.5リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載しています 今回はディーゼルエンジン搭載車両を追加することでC3エアクロスの選択肢を拡げて魅力度を高めています
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室内は助手席を倒せば約2.4mまでの長尺ものまで積載できトノカバー下トランク容量は後席スライドにより410から520リットル可変しリアシートを畳んだ場合の天井まで容量は1,289リットルと広大です
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一旦走りだせばしっかりした骨格は明らかで緩やかにロールしながら荷重がかかるとそこからがシトロエンC3の真骨頂という感じで執拗(しつよう)に路面を捉え続ける頼もしさがあります
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ラフな路面に遭遇しても当たりは柔らかで奥の芯はしっかりしていて受け流してくれます 左右輪一緒に段差を越えるような不整路は揺すられ感がありますが独特の反応とリズムが心地良いという人は気に入る車両です