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ポルシェ 911 GT3 6MT 左H クラブスポーツPKG カーボンルーフ 東京都
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type992のGT3にはNAフラット6は採用されない?そもそも以前はそんな予測もされておりポルシェが公式にリリースをするまではだれも分からない程に危ぶまれていました
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結果としてメーカーが選んだ選択はGT3こそポルシェ・ヴァイザッハ研究所の真髄でありそれはすなわち最も高いNAエンジンを存続させ、そして進化を続けるという事でした
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991.2GT3と比べて510ps⇒510psへ、最大トルクは46kgf・m⇒47.9kgf・mという内容です一見すると大したアップグレードをされていないように見えてしまうかもしれませんが
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1リッター当たりの出力は127馬力を超えており4リッターエンジンというカテゴリーにおいては
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そもそもが既に物理的な限界に近い数値を絞り出しているので排気量そのままで出力を飛躍的に上げるのはほぼ不可能なわけです
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ですので性能としての数値は物差しにはならない場合もあるという事にもなりますポルシェにおいて速さの物差しとしてよく表現されるのはニュルブルクリンク北コース(ノルトシュライフェ)のタイムです
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ちなみに991.2と比べてノルトシュライフェのタイムは17秒縮めています
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初代GT3(996型)がデビューして20年以上の月日が経っていますが当時はラップタイムを8分をぎりぎり切るというもの。
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当時それは当時のロードカーとしては最速であり市販車としては誰しもが驚いたタイムでした
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当個体992型はというと、、、7分を切るというラップタイムですつまり20年以上かけて短縮できた時間は約60秒、【一周回るタイムが1分縮まった】だけ。
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ついそう思ってしまうかもしれませんがその1分がどれほどの大きな価値があり世界中のポルシェ愛好家が歓喜したかは言葉では言い表せないモノがあります
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同じ4リッターNAエンジンでより速くするためにはエンジン出力以外に目を向けていく必要があります
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992型ではバッテリーを軽量なリチウムに変更したり、エンジンそのもの・エンジンマウントを軽量化したり
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ホイール・エグゾーストシステム、そしてガラスをポリカーボネイトガラスに変更するなど徹底的な軽量化がされています
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RS?と思って?しまう大型のリアウイングやディフューザーは強力なダウンフォースを生み出すためのエアロダイナミクスです
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そしてフロントのサスペンションはダブルウィッシュボーンが初めて採用ブレーキングの際のボディの挙動を抑え込み高速域で安定して曲がり・加速することが速さに起因している要素でもあります