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トヨタ 2000GT 5速MT 車体&EGナンバーマッチング確認済 修復無 東京都
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該当車両は1970年製造の後期型モデルの車体No.MF10-10505&エンジンNo.10520はもちろん新車時からのナンバーマッチング車両◎少量の3M新品在庫や6M&7Mへのエンジン交換車両も存在!!
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弊社にて30キロ程度の厳格な試乗を実施し状態確認!EG・MT・足回り等問題皆無◎前々オーナーのファインチューニング効果絶大◎事故修復無鑑定に加え市場で買える2000GTとしては間違いなくベストな個体!
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現車は最終生産車から5台前と工業製品精度が精緻と市場での評価が高い個体!!当時月間生産数は最大14台ー10台未満で1台約60万円の欠損を計上!大卒初任給約2万円だった当時車両価格238万円と高値の花!
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弊社本社ショールームにいつでも展示してありますのでご購入を前提のお客様は先ずはお電話にて来店のご予約をお願い致します!このトヨタ2000GTに関しましては専任の営業担当がご購入資金等を含めお話しを伺います!
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リアバンパーメッキ部やゴムラバーの状態も良好です!ブレーキランプ・バックランプのプラスティックがクリアで凄い◎印象的なデザインの丸型テールランプレンズは実は当時のトヨタのマイクロバス用のパーツを流用!
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現存するトヨタ2000GTは型枠から後年製造した純正仕様の専用アルミホイールを装着している!特に走行する個体は新車時に装着されていた高価な純正マグネシウムホイールの経年劣化に伴う強度不足が不安なため!
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ヤマハの高い技術を感じる高級ウッドインパネなどの造りには目を見張る!!細いステアリングは意外にも操作性が良好でテレスコピックも装備◎現車は試作車のステアリンングをオマージュした穴あきの非純正品に変更!
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操作性を重視し伸縮可能ハンドル・無光沢仕上インストルメントパネル・リクライニングバケットシートなど採用◎現車は木目に一切の曇りも割れも筋も見当たらない現在の価値では販売価格2000万円以上と言われる!
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現車は内装天井やシート状態が良く実走行距離を正に裏付ける◎まもなく55年を経る車両とはとても思えず歴年のオーナーの愛情と資力を感じさせる!2000GT愛好家の間ではオリジナル度・状態良好で有名な個体◎
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後期モデルで追加されたボディーカラー3色は前期型にも特別オーダーカラーとして存在!白色への全塗装が多くオリジナルカラーの個体は価値も高い◎安全面でも見た目にでも後期型に追加されたヘッドレストは効果大◎
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1967年発表され1968年8月マイナーチェンジにより前期モデルと後期モデルに区別!1970年までの約3年間のみ販売のため『幻の名車』と呼ばれる◎総生産台数337台(前期後期合計)で国内販売218台!
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両サイドには現代では考えられない七宝製エンブレム!!後期型は車高が10mm高いが当時の5ナンバー規格でその制約を感じさせないと評価の高い美しいデザインに影響は皆無◎フロント・ノーズ処理にも独特の魅力!
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異質な高級感の仕上がりを誇る◎ハンドブレーキがダッシュボード下部配置で引き出し・押し込みで操作する「ステッキ型」は懐かしいが操作性は良い◎な点で特徴的!当時多用されていたが2座スポーツカーでは特徴的!
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ボディーカラー設定は前期型ペガサスホワイトソーラー・レッドサンダー・シルバーメタリックの3色!後期型にベラトリックスイエロー・アトランティスグリーン・トワイライトターコイズメタリックを追加し6色設定!
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後期型はFランプ小型化とグリル一部変更・FウインカーとRリフレクター大型化・冷却用ルーバーパネル凹型化・インパネ意匠変更・ステアリング形状内装一部変更・ヘッドレスト追加・クーラーOP&ATモデル追加◎
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全長×全幅×全高(mm)4,175×1,600×1,160と現代では非常に小さいサイズ!!結果的に車両重量1,120kgは軽くGTカーとしての高性能を発揮◎クラウンのM型ベースのエンジンは急造の産物!
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ツインカム構造に三国工業(現・ミクニ)がライセンス生産したソレックス型3連キャブレター装備し150PS/6,600rpmを発揮!0 -400m15.9秒・TOP速度220キロ・巡航速度205キロを実現!
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現車には後期型からオプション設定された非常に貴重な純正クーラーを装備◎価値的にも評価は高くクーラー付限定で探すほど人気もある!クーラーガス補充によりしっかり快適な冷却能力を発揮する事を弊社にて確認済◎
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廃盤補給部品を復刻し純正部品として販売する「GRヘリテージパーツプロジェクト」◎Toyota Gazoo Racingのサイトにてオーダー開始!従来の純正部品同様に復刻部品もトヨタの販売店で購入可能◎