フェラーリ Dino208gt4208gt4   東京都 （シルバー（銀）, シルバー） 詳細

フェラーリ Dino208gt4 208gt4  東京都

フロントセクションにはスペアタイヤが納まり、ラゲージスペースはありません。

リヤのトランクには当時のオリジナルの麻のような生地のカーペットがはられています。

タイヤは2022年11月生産の新しいものに昨年納車前に交換済み。フロントフェンダーにはカレロのオリジナルのウィンカーレンズがつきます。

シートはセンターがベロアで左右のサポートがビニールレザーの当時にオリジナルがよいコンディションのまま維持されています。

マフラーはオリジナルの1本だしのものが装着。208gt4独特の乾いたサウンドを奏でます。

こちらはリアのスタビライザーの写真。ブッシュはすべて新しいものに交換され、アームなども再塗装されているのがわかります。

マニュアルケースは初期型の茶色のビニールレザーの当時のものが揃います、ケースの左下にはゴールドでDino の刻印がされています。左下はマニュアル。ブルートゥース対応のラジオも装着済み

こちらはモデナで再メッキを施した足回りのパーツ。ホィールのボルトはまでも再メッキがされています。今まで輸入したgt4の中でもここまできれいになっている固体はこの1台のみ。

今では入手困難なオリジナルのDiinoのレタリングのホーンボタンが装着されています。

左右のタールライトは回りのシルバーのフレームはもちろんレンズ類も傷などのないよい状態。40年以上も経過したとは思えないきれいさです。

これはフェラーリ本社前にある有名な修理工場のToni Autoでエンジンをオーバーホールした時の写真。トニーオートに実際に確認したところ間違いなくここでやっているとのこと。クラシックフェラーリ専門の工場です。

これは当時オーバーホールをした時の写真。きれいにリビルトされたオルタネーターや新品のリザーブタンクなどが並べられています。

右リヤの足回しの写真。19745年にマラネロからでてきたばかりのような状態です。ドライブシャフトのブーツもオイル漏れなどもいっさい見られない。

オーバーホール後のエンジン。ホース類などもすべて新品に交換されています。