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フォルクスワーゲン ID.4 プロ ローンチ エディション 電気自動車 パノラマルーフ 広島県
室内は茶色の差し色が特徴的です。デザインはVWらしくシンプル、スイッチ類が少ないです。
EVの新時代を拓くスタイル。長く伸びやかなボディラインは高効率、航続距離、さらに室内の静かさを追求したものです。
後輪駆動となります。リヤモーターリヤ駆動で力強いトルクを余すことなく地面に伝えます、優れたコーナリング性能や走行安定性を実現します。
充実の安全装備。同一車線内全車速運転支援システム”Travel Asisit,レーンチェンジアシストシステムSide Asist Plus”など標準装備となっております。
同一車線内全車速運転支援システムは、アダプティブクルーズコントロールとレーンキープアシストの複合機能です。ハンドルを軽く握っているだけで作動し、高速道路など長距離ドライブでも疲労を軽減させます。
電気自動車専用プラットフォーム”MEB”採用。毎日使いやすくロングドライブも爽快な走りも楽しめます。
25545R20タイヤ(リヤ)、前後異幅を採用。
大容量バッテリーを搭載でき、航続距離の拡大に貢献。広い居住空間とラゲッジスペースを可能にし、低重心化な重量バランスによる走りにも貢献します。
【ラゲッジルーム】トノカバー付き。デッキボードの下に収納スペースがあります。
【ラゲッジルーム】リヤシートを前に倒して荷室を広く出来ます。
パワーテールゲーパワーテールゲート(挟み込み防止機能、”Easy Open Easy Close機能付)。荷物の積み下ろしに便利な機能です。ト
【リヤシート】後席にもセンターアームレストがあります。
【分割可倒式リヤシート】積み荷の大きさや形に合わせた多彩なアレンジが可能です。
【リヤシート】センター部分のみ可倒できます。長尺ものも大丈夫。
3ゾーンフルオートエアコン(運転席助手席後席独立調整、自動内気循環機能付き)。写真は後席です。
多機能なマイクロフリースシートとなっております。運転席助手席はパワーシート、シートヒーター、シートマッサージ機能付きとなっております。
この車両の販売に関して、当社の方針としまして、アフターサービスに重点を置
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先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
真面目なフォルクスワーゲングループが日本で発売したID4に乗ることが出来ました。NISSANアリアなどとガチンコライバルです。もちろん、韓国のアイオニック5もライバルです。ディーラーの方の説明によれば、ホイールベースが普通のCセグメントのクルマより長くとっているので、室内空間が広いと教わりました。なるほど、数値を見てみると2770mmもあり、普通のCセグメントより90mm以上長い感じです。電池容量もタップリとしていて、プロローンチエディションは航続距離が600km以上あります。
販売している国では人気があり、日本でも初回販売分は完売したそうです。人気の理由を探ると、バリューの高さにあります。やはり売値は重要でNISSANアリアなどと変わらない値段です。フォルクスワーゲンならコンパクトカーでもSUVでも日本車に対して何十万高くて普通ですが、ID4は互角です。これは値頃感があります。また乗り込んだ印象では、室内空間はアリアにもbZ4Xにも勝っています。日本車にとってなかなかの強敵と感じました。またRRと言うのがユニークです。
乗り心地が固めです。これは意外でした。BEVは全般的に乗り心地を良くするのに有利なんですが、段差やザラザラした路面では確実に乗っている人に伝えてしまいます。特に段差をいなすのが下手です。タイヤサイズを落とす方が良いかもしれません。20インチから19インチへインチダウンはダメでしょうか。またドライブセレクターが手探りになります。ドライバーからステアリングが邪魔で見えないです。これは要改良です。試乗中に見えなくて困りました。これはハッキリと駄目です。
ゴルフeからID-3と勢いずくフォルクスワーゲンですが、遂に日本へID-4が導入されました。ボディーサイズは、Cセグメントそのものですが、長いホイールベースが普通のCセグメントとは違います。エンジンが無くコンパクトなモーターならではのパッケージングです。因みにモーターはリアに搭載して後輪を駆動します。バッテリーはアンダーボディーに搭載されいて乗り込むのは少し大変ですが、低重心に貢献しています。因みにボディ下はフラットで風を計算しています。
エクステリアデザインは、躍動感ある姿です。フォルクスワーゲンのバッジ見ないとフォルクスワーゲンのクルマと分からないくらい違います。ゴルフやポロも昔ほど実直なイメージは有りませんが、ID-4はさらにポップな印象です。ID.シリーズは、BEVの新世代フォルクスワーゲンのブランドイメージを先導する役目もあります。走りはTOYOTAのbZ4XのようにBEVの違和感を削ぎ落とした感覚です。乗り味は至って普通でガソリン車に近いBEVです。EVらしさを意図的に抑えて電池を無駄に使わないようにしているように感じます。
EVあるあるとしては乗り心地が良いと言うのがあります。やはりアドバンテージとして重いバッテリーを低い位置に搭載する事で、重心が低くなり、安定感が増して快適な乗り心地が得られます。今まで何台かのBEVに試乗してこの点は裏切られた事が無いです。しかし乗り心地に関しては期待を裏切られました。全体的にフラット感は乏しく、低中速でも路面の悪いところでは突き上げが大きいです。これは素性の良さまで殺す程の20インチタイヤがダメなようです。正直なところ、これ位は履きこなして欲しいです。
BEVらしくフロントグリルを無くしてフォルクスワーゲンの自動車にしては有機的で力強さや新時代を感じさせる造形と思います。サイドラインは、アスリートのような力強い波形状です。筋肉質なアーチ形状のサイドラインも見どころの一つです。低くダイナミックなルーフラインによって長く伸びやかなボディラインを実現しています。面白いのは、フラットなデザインの電子式アウタードアハンドル。このフラッシュサーフェイスのお陰で、Cd値0.28と高いレベルの空力性能を実現しています。BEVにとって重要な航続距離は空力も大事です。また無音のBEVでは風切り音の減少による静粛性向上も考えないと行けません。ロングドライブでも疲れにくいと感じました。
BEVらしい低重心設計の恩恵で前マクファーソン、後マルチリンクのサスペンションも、固すぎないです。初期ロールでよく動き、コーナー前半の素直さや、脱出時もスポーティーで良い感じです。上級グレードのプロはリアタイヤがより太い(前235/50R20、後255/45R20)のがスポーツドライブを得意にしているのかも知れません。ドライブモードを「スポーツ」に切り替えると、確かに力強くなり、サスペンションも固めになります。ステアリングもクイックになりドライブモードも楽しいです。
内装は流石にチリ合わせや、組み付けには問題は無いですが、見た目品質は新しいゴルフをはじめ、フォルクスワーゲンどうした?と言うレベルになってしまいました。フォルクスワーゲンの売りは質実剛健で内装のクォリティーが高いのが長所でした。しかしライバルのBEVに明らかに劣る内装の質感です。小さな液晶メーターも貧相です。またメーター周りやナビ周りなど、以前のフォルクスワーゲンでは考えられ無い質感です。このクルマは高いモデルは600万円超えます。
まずボディサイズは全長4585×全幅1850×全高1640mmで外寸は、フォルクスワーゲンティグアンに近いサイズでCセグメント相当のSUVです。2770mmというホイールベースはティグアンは95mmも長く、FRのSUVに見えます。実際はRRです。ショルダーラインが高くボディ裏まで綿密に設計されていて、空力抵抗はCD値にして0.28です。ID.4の空力性能は凄いです。ボディサイズより室内空間が広いのは、このロングホイールベースがかなり効いています。
走りの印象は良いです。加速感はEVらしい瞬発力で、アクセル踏み込み始めの柔らかさ、その後に続くトルクの安定感と力強さが際立っています。グレード、プロのモーターの定格出力70kWとなり、最大トルク値が310Nmになり、最高出力は204psになります。プロの0-100km/h加速は8.5秒と発表されている通り、強烈なものではありませんが、周囲の交通を簡単に置き去りにする加速力は気持ちのいいものです。電気自動車は重量があるので、マイルドにはなりますが、必要充分な運動性です。
弱点は国産BEV同様にインテリアでしょうか。やはり他国から電池を買うような状況、或いは自社開発でもコストダウン出来ていない場合は、電池コストにお金が掛かり、インテリアを上質に出来ません。ID.4も同様に感じます。小さなフル液晶メーターやインパネ周辺のハードプラスチックなど、とてもこの価格帯のクルマのインテリアとは思えない出来です。これでライバルより凄く安いなら納得出来ますが、フォルクスワーゲンの世界戦略BEVとしてはガッカリした部分です。
日本にとってはBEVの黒船ななり得るクルマです。価格設定に驚きました。日本の同じクラスのBEVと変わらない価格設定です。戦略的な値付けが出来たのか、日本勢が不甲斐ないのかは、置いておいて、同じ土俵に上がる日本製BEVは戦々恐々だと思います。スタイリングも今までに無いポップアップなデザインをフォルクスワーゲンは挑戦しています。コストダウンのためにプラットフォームを使い回す事も出来ないので、1から電気自動車専用のプラットフォームを作り採用しています。恐るべきBEVが日本にやって来ました。
スタイリングがポップで今までと違うのはパワートレインの違いが大きいです。フォルクスワーゲンは全てのクルマがエンジン横置きのFF方式です。必然的にフロントオーバーハングが長くなります。しかしID4はリアモーター、リアドライブで、フロントオーバーハングを長く作る必要が無くなりました。したがってモーターショーに出るコンセプトカーのようにホイールベースを伸ばして前後オーバーハングが短い踏ん張ったスタイルが可能になりました。ホイールベースが長いので室内空間も広くできて、正にコンセプトカーのような感じになりました。
電気自動車ですが、静粛性は今一つです。割と色々な音がドライバーに伝わります。電気自動車ならではの静粛性を期待すると裏切られるかもしれません。またデザインのキモになる20インチタイヤが暴れます。これは正直驚きました。荒れた路面では衝撃と言っていいようなショックがくる場合があります。新規にプラットフォームを起こしてバッテリーを積み込んだシャーシは剛性が高く、どのメーカーも大径タイヤを履きこなすのに、さほど苦労していない様に見えましたが、フォルクスワーゲンはチューニングがまだ途中な感じです。
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フォルクスワーゲン ID.4 プロ ローンチ エディション 電気自動...
支払総額:392.3万円 | 本体価格:378万円 | 諸費用:14.3万円 | 年式:2022年式 | 走行:1.3万km
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