日産 シルフィ1.8 X   愛媛県 （パール（真珠）, Ｐホワイト） 詳細

• 結構な品質
• 投稿者: まーさん
• 投稿日: 2023年2月25日

2012年式モデル　グレード： -

総合評価

3.7

総評

日産のシルフィは、かつての「ブルーバード」から派生したセダン車で、スムーズな走りと高いコストパフォーマンスで人気を博しています。
まず、シルフィのセダン車としての人気の理由についてですが、その最大の特徴は、広い室内空間と快適な乗り心地にあります。フロントドライブ方式でスペース効率はバツグンです。シートのクッションがしっかりとしており、乗り心地が非常に良いのが特徴です。シートの骨角は独自のノウハウがあるそうです。また、フロント、リアとのサスペンションの組み合わせが良く、スムーズな加速やブレーキングが可能です。ブレーキはベンチレーテッドディスク採用です。

良かった点

さらに、静粛性が高く、高速道路でも快適に走ることができます。これは遮音材を適正に配置しているからです。
シルフィは、ライバル車と比較すると、比較的手頃な価格で購入することができます。しかも、フォルムが非常に美しく、グラスを超えた高級感もあるため、ポジショニングとしては、中間クラスの車として、非常に優れた存在感を示しています。
エンジンとサスペンションのスペックについては、シルフィには1.6Lと1.8Lのエンジンがあり、出力はそれぞれ110馬力と129馬力です。また、サスペンションには、前輪がマクファーソンストラット式、後輪がトーションビーム式を採用しています。これにより、シャープなハンドリングと乗り心地を実現しています。

気になった点

さらに、シルフィには様々な装備や工夫が施されています。たとえば、クルーズコントロールやキーレスエントリー、電動格納式ドアミラー、オートエアコン、インテリジェントキーなど、快適なドライブをサポートする装備が充実しています。また、安全面についても、車両動作に関する警告や自動ブレーキなど、最新の安全装備が備わっています。
最後に、シルフィがブルーバードから派生したセダン車であることに触れておきましょう。ブルーバードは、かつて日本の道路を代表する車種の一つであり、その後、ブルーバードシルフィと名を変えて、その後シルフィとなった訳です。

• 狙い目
• 投稿者: どろ
• 投稿日: 2022年8月18日

2012年式モデル　グレード： -

総合評価

3.8

総評

ハイブリッドでないためか、中古車価格がとても安定しており狙い目な車の一つだと思います。
このクラスのセダンだと、他の車と内装のグレードや品質的にも負けるところは特に無いにも関わらず、比較的安い価格で手に入れることができますし、在庫も比較的豊富です。
また、中国ではベストセラーになっている車だけあって、日本人でも大柄な方にもフィットするサイズ感があり、後部座席のゆとりも感じられ、このサイズにしては貴重です。

良かった点

存在感を主張しすぎないフロントマスクであり、高級感がありつつも控えめな雰囲気なので、派手にしたく無い方におすすめです。また、後部座席の足元が広いだけでなく、トランクルームもかなり広々としています。ゴルフバッグが入れやすいのはもちろんですが、アウトドア用品も収納しやすいです。
また、インパネの周りも材質自体はコストカットをしながらも、工夫でクオリティの高さを出しているので、とてもコスパに優れている一台です。

気になった点

ハイブリッド車であればさらに売れていたのにと思うともったいなさを感じてしまう車です。価格的にも手が出しやすいですし、中古車も状態の良いものでも比較的安めに手に入るところもうれしいところです。
それに加えて、部品も欠品がなく、純正部品をまだ揃えることができるところもありがたいクルマです。
その他にも、エンジンや装備の耐久性が高く、基本的な部分のメンテナンスをしていれば、あまりコストをかけずに乗り続けられるのも良い点です。

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