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メルセデス・ベンツ GLS 580 4マチック スポーツ (ISG搭載モデル) 4WD ベージュ革 ブルメスター3Dサラウンド 左H 千葉県
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大型整備工場完備。弊社では、整備・板金・コーティングまで、全て社内一貫体制にて対応させていただいております。
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ご来店が難しいお客様にはLIVE商談でお車のご案内が可能です。詳細は店舗スタッフまでお問い合わせください。
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メルセデスの最上級に位置するラグジュアリーSUVであり、かつオフローダーの特性も併せ持ち一級品の性能をを誇るGLS。こちらはV8ツインターボエンジンを搭載したガソリンモデルのGLS580となります。
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近年においてはディーゼルモデルのSUVが非常に人気が高いのですが、GLSも例に漏れず、ディーゼルモデルを選ぶ方が多いです。
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弊社でもガソリン・ディーゼル含め、多数のGLSを扱っておりますが、やはりディーゼルをお探しの方が多いです。なので今回はあえて、このV8ツインターボを搭載したGLS580の魅力をお伝えできたらと思います
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まず、そもそも高級車の代表として常に一線級であり続けるメルセデスにおいて、V8エンジンというのは非常に重要な存在であり、ブランドの威信がかかっているエンジンでもあります。
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歴代フラッグシップモデルには必ず採用されてきた、言わばブランドの看板でもありますから、こと上質さに関しては一切の妥協は許されません。
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維持コストは確かにディーゼルの方がメリットは多いのですが、やはり静粛性や乗り心地、扱いやすいトルク特性、エンジンフィールなどの上質さを求めると、どうしてもV8のガソリンエンジンに軍配が上がります。
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GLS400dも十分に完成度の高い素晴らしい車であることに異論は有りませんが、改めてGLS580に乗ってしまうと今一歩及ばないなという印象を抱いてしまいます。
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さらにGLS580の上質さを実現しているのはエンジンだけではありません。メルセデス最新のシャシー制御システム【E-ACTIVE BODY CONTROL】。
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これはGLS400dには設定されないシステムであり、GLS580が持つ最上級の乗り心地を実現する重要な部分になります。
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センサーとカメラで路面をスキャンし、ダンパー特性を最適化「フラットな乗り心地と高いハンドリング性能を実現する」というものですが、これが有りと無しでは全くの別物と言っていい程乗り心地が変わってきます。
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特に肝となるのは【Curveモード】。コーナリング時にカーブの外側のサスペンションを突っ張らせてロールを抑えるというシステムなのですが、これが本当にすごいです・・・・
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ある程度の速度が出た状態でコーナーに進入しても全くと言っても良いほどロールしないです。SUVでこのレベルの姿勢制御を行えるというのは本当にすごいことです。
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Sクラスなどにも採用されている装備ではありますが、GLSのような車高が高い車ではロールやピッチが大きいので特に恩恵を感じやすいと思います。
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前述の通り、燃費等の維持コストを除けば車の性能としてはやはりGLS580の方が優れており、価格も400万円以上の開きがあります。ですが、中古市場ではそこまでの価格差が無く購入できます。
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また、GLE400dは右ハンドルなのに対し、GLS580は海外需要が高い左ハンドルの為、リセールバリューが期待できるというのも大きな魅力ではないでしょうか。
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ディーゼル一択だ!とお考えになっている方にも、GLS580の魅力を理解していただき、検討候補の一つとして加えて頂けたら幸いです。