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ロールスロイス カリナン 6.75 4WD 左H 4人乗りインディビジュアルシート 北海道
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ロールス・ロイス車の中で最も高い位置に取り付けられたスピリット・オブ・エクスタシー、ロールス・ロイスから世界最大のダイヤモンド原石にあやかった名前が与えられたのには当然のことながら理由がある・・・。
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観音開きは足元が解放されているから乗降しやすい、また、ドアの開閉はCピラーの室内にあるスイッチで行える、電動で開閉は想像以上に速い。
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本国だとこちら側のドアからロイヤルが乗り降りするのだろう・・・。
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ロールス・ロイス・カリナンの開発コンセプトは『究 極の贅沢空間の中でどこへでも快適に難なく移動できる全天候型ハイボディービークル』・・・『難なく』という文言がロールス・ロイスの誇りを感じる・・・。
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後部ドアにはロールス・ロイス製の傘が備えられている・・・これもイギリスというお国がらが主張されちるが、ここまでシンプルにしっかりと設計されていると清々しい・・・。
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『究 極の贅沢空間の中でどこへでも快適に難なく移動できる全天候型ハイボディービークル』の完成、その為に泥炭地や雪上、砂漠や雪解けのゲレンデ逆走等を求め多くの地方でテストを重ねトライアンドエラーの賜物だ
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ロールス・ロイスはカリナンの事を『3ボックス』と紹介している、熱や振動を生むエンジン部分、快適静寂な車内、ガラスパーテーションで仕切られた荷室・・・SUVでありながら『3ボックス』を主張出来る設計だ。
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ロールス・ロイスのコンセプトを凝縮させたデザインが美しい。
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ロールスロイス カリナン 6.75 4WD 左H 4人乗りインディビジュアルシート 北海道の詳細画像 その10
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開発コンセプトのハイボディービークル・・・オプションのキャンプチェアを装着すれば、カリナンが自然や景色と融合する。
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直線最大奥行1000mm以上の長物を大切に収納することが出来るラゲッジスペースは後席とガラスパーテーションで仕切られているから匂いや音を気にしなくていい・・・。
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トランクと後席の間にはガラスのパーテーションが供えられており荷室のリアゲートを開けても雪、雨、埃、雑音が室内に入り込むのを防ぎ、室内の快適性は保たれる・・・。
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急な坂道は昇りよりも下りが怖い、そんな時はヒルディセントコントロールボタンを押して、クルーズコントロールを7km/hくらいにセットすれば勝手に下っていく・・・。
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ステアリングを確認してもらいたい、スポーツとしても対応するように小さめで太めに設計されているが、これはカリナン計画コンセプトに『オーナーがステアリングを握るドライバーズカー』を想定していたからだ。
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ロールスロイス カリナン 6.75 4WD 左H 4人乗りインディビジュアルシート 北海道の詳細画像 その16
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ロールス・ロイスとして初めてのタッチスクリーン方式を採用したインパネ・・・メーター類はR・Rの伝統を守り速度計の隣にパワーリザーブメーターが置かれているので、実際の回転数を知ることが出来るから嬉しい。
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ロールスロイス カリナン 6.75 4WD 左H 4人乗りインディビジュアルシート 北海道の詳細画像 その18
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この画像は、室内とリアトランクをセパレートしているガラスパーテーションの荷室側から撮影した・・・曇りのないクリアなガラスパーテーションだ・・・。
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足元には上質のムートン製フロアマットが・・・SUVにロールス・ロイスが本気で参入すると答えはこうなる。