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ポルシェ 911 GT2 D車 2オーナー クラブスポーツPKG PC明細8P 東京都
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「Type996」は911モデルに初めて水冷式エンジンを搭載したという新しい時代の幕開けを担った存在◎代名詞と言える空冷式に終止符が打たれた事でポルシェの歴史上大きなターニングポイントと言えるモデル!
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2001年デトロイトショーで「911GT2」をお披露目!2001年9月に日本ではデリバリー開始され現車は初期ロットの上質な低走行車両◎国内正規輸入された996では最も希少で30台前後と言われている!!
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ポルシェ911GT2のアウトラインは『GT3用のRR(リアエンジン/後輪駆動)シャシーにターボベースの心臓をドッキングさせパワーUPしたマシン』◎GT2は6段MTのみの設定でエンジン出力は10%向上!
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996タイプ911GT2(6MT)はターボ版「RS」と言え4WDからRRに原点回帰!ターボモデル比10%UPの出力を誇るエンジンに加え約100kg軽いライトウエイトマシン◎その速さや推して知るべし!!
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近年の911の様に電子デバイスを多用し総合的に車体をコントロールする機能はほとんど未装備!強化されたエンジンパワーと徹底的にボディやRR駆動等の軽量化(100kg減)により強烈なパフォーマンスを発揮◎
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911ターボとの外観上の違いはフロントのエアインレットがより外側に移され20mm低い車高◎タイヤがF235/40R18・R315/30R18と一回り大きい!イエローのブレーキキャリパーがPCCBの証◎
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GT2はステアリング切り始めの応答性は「敢えて控えめにした」という印象◎「300km/h超カー」ゆえの超高速安定性の確保とハンドリングのバランスの結果!リアルクイックは後輪駆動2WDのため危険である!
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GT2は『PCCB』標準装備で重量はノーマルブレーキシステムの半分◎バネ下重量16.6kg軽量化により走り始めから明確に軽やか!6速MTのシフトは素早く滑らかで操作性が高い!!シフトノブも綺麗な状態◎
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911ターボから軽量化とプロのテクニックに応えるため前輪駆動用システムを排除◎更にシートをレザー張りのグラスファイバー製に変更・リアシート撤去によりターボモデルに比べて約100kgもの軽量化を実現!!
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仕入れ後に通常通り試乗するも不具合は一切ありません◎ただえげつないターボパワーは一般道でガツンと踏んではいけない緊張感!本能的にヤバイ車と感じ相応のテクニックが無いと乗りこなせないマシンであると判明◎
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ツインターボ420ps+4WDの「911ターボ」は自然吸気ハイチューン限定モデル「911GT3」の性能を凌ぎポルシェ社自らが[TOP OF THE TOP]と認定◎462ps+2WDの「911GT2」はその上を行く!
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「GT3のスポーツ性と911ターボのパフォーマンスを超えるモデルとして開発された」(プレス資料)GT2!標準装備されたPCCB「セラミックコンポジットブレーキ」によってストッピングパワーも強化された!
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軽い上に耐フェード性に優れたPCCB「セラミックコンポジットブレーキ」は秀逸な効き味を証明◎このアイテムがあってこそジャンボ機の着陸速度さえ上回る300km/hオーバーの世界を手に入れることが出来た!
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静止状態から100km/hに到達するまでわずか4.1秒!200km/hまででも12.9秒しかかからない!!TOPスピードは公称315km/hにも達するという◎まさに[史上最も強くて速い911]がGT2!
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曇りがちなフロントヘッドライトはクリアで保管状態の良さを感じる!ノーマルモデルより車高は低いものの下スリなどの傷はほとんど無い!ワイパーやスポイラー等の樹脂パーツの色褪せもほとんど見受けられない状態◎
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フロントトランクルームも1オーナーを感じさせる綺麗な状態で室内同様カーペットも汚れや擦れ跡も無い!ターボと同じ容量で荷物は十分収納可能だが後席はロールバーが占拠◎当時のメンテBOXやスペアタイヤ付属!
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RR駆動に3.6L水平対向6気筒DOHC24Vツインターボ+インタークーラーで462ps/5700rpm・63.2kgm/3500から4500rpmを発揮◎高回転域まで伸びやパワーは一目瞭然で速い!!
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排気量1リッター当たり出力128ps超!エンジン回転数を3000rpmにキープしておけば常に明確な加速Gを発揮◎6速4000rpm200km/hでアクセル全開なら中型セダンの全開発進加速程度のパンチ!
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GT2の大きな特徴として大型のリアスポイラーは固定式!911ターボより高く後方に配置されておりより大きなダウンフォースを生み出す◎当時良く用いられた空力基準であるCD値は0.34と公式発表されていた!