トヨタ ラウム1.5 Gパッケージ ウェルキャブ 助手席リフトアップシート車 Aタイプ 助手席リフトアップシート  千葉県 （シルバー（銀）, シルバー） 詳細

• ラウムのスペック
• 投稿者: まーさん
• 投稿日: 2023年2月23日

2003年式モデル　グレード： -

総合評価

3.8

総評

トヨタが2003年に発売した「ラウム」は、多人数乗車や荷物輸送に最適なミニバンです。名前の由来は、ドイツ語で「空間」という意味を持つ「raum（ラウム）」からきているそうです。
ラウムには、1.5リットルの直列4気筒エンジンと1.8リットルの直列4気筒エンジンの2つのエンジンがラインアップされています。1.5リットルエンジンは109馬力を発揮し、1.8リットルエンジンは132馬力を発揮します。低粘度のエンジンオイルを採用しており、燃費にも気を使っています。

良かった点

どちらのエンジンも、街乗りから高速道路まで幅広いシーンでの走行に対応しています。
ラウムの開発に至った商品コンセプトは、「広い室内空間を確保することで、多くの人々に快適な乗り心地を提供すること」です。それを実現するため、車幅や車高を抑え、リアシートの下に燃料タンクを配置することで、広々とした室内空間を確保しています。
また、ラウムはスライドドアを採用しています。これにより、乗降時の出入り口が広くなるだけでなく、ホスピタリティにも配慮しながら、狭い駐車スペースでもスムーズに乗り降りすることができます。

気になった点

ラウムには、人気の高い「Gパッケージ」というグレードがあります。このグレードには、リヤエアコンやディスチャージヘッドランプ、本革巻きステアリングホイールなど、充実した装備が備わっています。特に、リヤエアコンは独立した送風部を採用しており、後部座席の乗客に快適な空間を提供するために必須のアイテムとなっています。ラウムは、フォルムだけを見ると、良くある背が低いミニバンと思いがちですが、中身を確認するとライバル車とは一味違うクルマだと分かります。

• 良かった
• 投稿者: つゆ
• 投稿日: 2022年5月12日

2003年式モデル　グレード： -

総合評価

3.5

総評

ラウムは新車で購入して、10年近く乗りました。知り合いの人の勤めているお店で購入しようということで、ディーラーに行ったのですが、燃費と車の大きさでラウムになりました。実際に燃費も良かったし、大きくないサイズなのでとても運転がしやすかったです。次の車も、やはり迷わずラウムを購入しました。今はもう乗っていませんが、またラウムが発売されたらもう一度購入してしますかもしれません。とても懐かしいなと思いました。

良かった点

総評にも書きましたが、とにかく燃費が良いのとサイズ感がいいです。普通車だけど、軽自動車と変わらないくらいの大きさなので、駐車場も軽自動車専用に停めたりもできてしまうし、小回りがきくのですごく運転がしやすかったです。あまり大きい車は運転しにくいので、好きな車種でした。残念ながらもう販売してないみたいで、もしもまた復活してくれたら買ってしまうかもしれないくらい気に入ってました。色はシルバー系で汚れも目立たず良かったです。

気になった点

やはりコンパクトなサイズなので、荷物があまり乗せられないところが残念でした。
普段の買い物には問題ないのですが、家族で旅行に行ったり、大きなものを買ったりするときは不便を感じました。やはり長距離の旅行だと、乗り心地がいまいちで、疲れやすいと思いました。値段が安めというのが助かりますが、装備や外観はそれなりですので、若い世代の方には少し人気がないかもしれません。サイズ的に子供がいるお母さんなどに向いているかと思います。

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