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ポルシェ 914 VW1.7L/左H/5MT 914/4初期モデル タルガTOP 東京都
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９１４開発には伝説的メンバーが携わる◎プロジェクトリーダーにフォルクスワーゲン経営一族と血縁関係にあった有名なフェルディナント・ピエヒ博士！開発責任者にポルシェの頭脳と呼ばれたヘルムート・ボット教授！
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この個体の大きなポイントは非常に希少な９１４の最初期モデルであること◎特徴的な前後のメッキバンパーはホントに希少でほぼ見かけることは出来ない！更に日本国内での丁寧なセミレストアでほぼオリジナルを保つ◎
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更に軽量ボディとＶＷ製４気筒エンジンをミッドシップの運動能力の高さ！リトラクタブルヘッドライトにタルガトップ装備！特徴的なボディデザインは現代では美しくカッコイイ◎フォグが埋められたアイアンバンパー！
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エンジンをストールさせないよう回転をアオリながらクラッチを繋ぐと振動やエンジンが躍動する振動が背中に伝わる！目線も極端に低く実速よりスピード感は高い◎脱着式ルーフは快適なオープン・ドライビングを満喫！
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かなり綺麗な状態のレア物初期９１４／４◎４本ナットが特徴で当時オスナブリュックにあるボディメーカー「カルマン社」で生産！カーブで一気にアクセルオフでノーズが内側を向くとテールは路面を掴みオンザレール◎
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この９１４を手に入れたら天気の良い日には遠乗りも含めガンガン走りましょう◎非常に楽しいです！！エンジンを目いっぱい回して走っても安全マージンの中で素晴らしいコーナリングやマニュアル操作を堪能出来ます◎
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低く薄いが柔らかいシートからはステアリング越しに５連が３連になったメーターとインパネが見れるがしっかりとＰＯＲＳＣＨＥを感じる◎全体の雰囲気は憧れの９１１のものでＶＷとの共作とは言え血筋は隠せない！！
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５０年前の車両であるが現代の都会の街中や高速道路でも何も不安はなく普通に走れる性能を維持◎エンジン始動からシフトワークやブレーキ制動力に足回りや操舵等全て正常に機能します！車検も２０２３年１１月最終◎
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ポルシェ９１４は世界初の量産ミッドシップレイアウトを持つスポーツカーとしてデビュー◎エンジン位置がリアエンジン・リアドライブのフォルクスワーゲンタイプ４と前後逆に搭載！１９７４年に１．８Ｌ８５ｐｓへ◎
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全長３９８５×全幅１６５０×全高１２３０のボディはリアから眺めとかなりワイドに見える！高速での直進安定性やワインディングでのハンドリングの良さなど軽量故にミッドシップレイアウトの恩恵を肌で体感できる◎
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当時デザイナーや評論家に酷評されたスタイリングは車体に極力飾りを施さずコンパクトなサイズで流麗さを巧みにデザイン！５０年の年月を経て現在はむしろ確固たるポルシェの歴史に名を連ねた名実共に名車と言える◎
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ポルシェ９１４はフォルクスワーゲン製の部品を流用しポルシェ９１１シリーズよりも安価で販売！日本では１９７０年に正規販売が開始され当時もっとも高価だったポルシェ・９１１Ｓのおよそ１／３の価格を実現した◎
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１９７２年生産車までのゴールドカラーのエンブレムが希少◎真横にボディラインが一切存在せずシートを中心に極端に短いホイールベースとオーバーハング！ボディ上端にわずかな抑揚のあるシンプルで美しいデザイン◎
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足回りは前輪に９１１のストラット式を後輪に実用量産車のＶＷタイプ４用のトレーリングアーム式をそれぞれ流用◎トーションバースプリングしか採用していなかったポルシェ社は初めてコイルスプリングをリアに採用！
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スチール製モノコックボディにミッドシップＥＧとリトラクタブルＨライトを採用し中央のセーフティバーがスーパーカーを演出！！グラスファイバー強化プラスチック製の着脱式タルガＴＯＰはリアトランクに収納可能◎
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販売当初は９１４と９１４／６の２グレード◎前者にはタイプ４の４１１Ｅ用ＶＷ製１．７Ｌ水平対向４気筒Ｅｇ（８０ｐｓ）を搭載！後者には９１１Ｔ用のポルシェ製２．０Ｌ水平対向６気筒Ｅｇ（１１０ｐｓ）を搭載！
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リアエンジンにはフォルクスワーゲンの刻印がある異色の車！ＶＷは「カルマン・ギア」に代わるスポーツカーを模索しポルシェは量産できる低価格のラインナップを求めていたことにより生まれた『ワーゲンポルシェ』◎
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１９６９年に生産開始した９１４はＦＲモデルのポルシェ９２４と入れ替わるように１９７６年に消滅！わずか６年間に１２万台弱が生産され今も世界中に根強いファンが存在する名車◎正式な右ハンドル車は存在しない！
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ＶＷ製水平対向ＯＨＶ４気筒１６７９ｃｃと５速マニュアルを搭載し車重８９９キロ！８０ｐｓ／４９００ｒｐｍ・トルク１５．０ｋｇ－ｍ／２９００ｒｐｍを発生しTOP速度１７７キロ・０－９７キロ１１．０秒を誇る!!
