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イエス ロードスター3.2ターボ 埼玉県
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ドアを跳ね上げ乗り込めば、掌から伝わる質感や動作感からドイツらしい硬さ&真面目さを受け取りエンジンフードを開けると細部に至るまで高剛性を主張するドイツらしい部品類に囲まれた縦置きV6ターボに心躍ります。
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わずか全長3.8mの中で表現された狂気的ならしさはアクセルに触れただけで空間が歪むような雰囲気に最初こそ驚きますが、リアが強く、芯の通ったバランスの良さ。
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最後端(バックフォグに裏)から見えるミッションケースが縦置きをさり気なく盛大に主張しています。加減速での姿勢の良さの発見があり、馴染むほどに親しげな表情を見せてくれます。エアコンも効きます。
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エアコンも装備されていますが、ホロは手作りで構成されており、基本はオープンで乗る車と思っていただいた方が良さそうです。
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非常に堅牢なアルミニウムヒンジでしっかりとシザーズドアを支えており、開閉も剛性感あります。
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基本、フォルクスワーゲンの部品で構成されているコクピット。車重とトルク、サイズで当然ではありますが、低速でも非常に乗りやすく見切りも悪くないので狭い道でも心理的プレッシャーはほとんどなく。
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シートはレカロ製です。
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ノンアシストながら操作感はダイレクト。走行中のステア操作に負担は一切感じません。そしてハンドル切れ角もたっぷりあり違和感なくお出かけいただけます。
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ミッションが車体最後端にいるので、不明瞭なシフトフィールかと思いきや、明解にシフトチェンジ可能なことも乗り易さの一因かと。
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ドイツらしいかなり厚手の内装材が用いられています。
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シザーズドアの助けもあり、乗降はこの手の車両では群を抜いてイージーな印象をお持ちいただけるはずです。
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プロテクションフィルムが丁寧に貼られています。
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ブレーキは前後ともにブレンボでしっかりと容量のあるサイズ。ペダルフィールも素晴らしく、制動に不安はありませんでした。こちらの個体にはABSオプションが装備されてます。
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KW製ダンパーで前後バランス&車高の調整も可能です。
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イエス ロードスター3.2ターボ 埼玉県の詳細画像 その16
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イエス ロードスター3.2ターボ 埼玉県の詳細画像 その17
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イエス ロードスター3.2ターボ 埼玉県の詳細画像 その18
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イエス ロードスター3.2ターボ 埼玉県の詳細画像 その19
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イエス ロードスター3.2ターボ 埼玉県の詳細画像 その20