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トヨタ トヨエース 3.0 ダブルキャブ ロング シングルジャストロー ディーゼルターボ 4WD ウインチ シュノーケル デュアルマフラー 島根県
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16Incでは、最大サイズ級の「315/75R16」の巨大タイヤ。エアボリュームが凄いので、乗り心地も走破性も両立。乗降性だけ悪いですwww。200mmの石が山積していても、グイグイ走破。
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ホワイト系のランプはすべてLED化。フォグはツーカラーで、瞬時に切り替え可能。視認性、ファッション性も両立。メインのヘッドランプはスフィアライトのライジングⅢで、爆輝。もちろんバックランプも…♪
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製作過程。キャビンや荷台をメインフレームから外し、強度重視の専用ブロックを製作。200mm(約8inc)ボディリフト。配線、ホース類、エアコン配管等を延長、加工、製作仕組み付け。独特なノウハウが要ります。
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今回製作したボディリフト用の専用ブロック。左右の連結による強度アップ。適正な厚みを持った材料を選択する事で、不要な重量増を防ぎ荷台部分も強度はもちろん、脱着性や空間の有効利用等を考慮しブロックを製作
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荷台部分も同じくボディリフト。ここに広大な空間が生まれるので、多様なニーズにあった架装が出来ます。今回は、上部に設計する部屋の電源関係(サブバッテリー等)を設置する床下収納を製作することに♪
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フトント部分には12000LBSを誇るシンセティックロープタイプの電動ウインチを設置。さらに、フロントバンパーはフル造形、フルオリジナルのオールアルミのバンパーを専用設計、製作。
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型取りした部分から、アルミプレートを切り出し、仮止めして、脱着性、作業性、強度等を見極め、TIGで全溶接。もちろんウインチのベースはメインフレームから専用プレートを製作し、ウインチと屈強に連結。
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ほぼ完成のフロントバンパー。見えないところに非常に手間がかかりました。並行して、オーバーフェンダーのマッチングを確認。他車のオーバーフェンダーを仮付け。タイヤのツラとの位置関係を確認。
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フル造形オールアルミバンパーの奥に純正の牽引フックがあります。スルーホールカットしていますので、スタンダードな使用であればバンバーを傷めることはありませんん。
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ブラックアウト仕様のエストニア製の他社流用の110mmオーバーフェンダー!315も悠々の飲み込み、相当な迫力。後ろは、前後にアルミパネルでインナーフェンダーを造形。大型マッドフラップも装備。
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地味にめちゃくちゃ悩んで、めちゃくちゃこだわったのがシュノーケルと言われるエアインテーク部分。「とにかくめちゃくちゃエアを吸う」イメージを考えてたら、この形にwww。分かる人には分かる造形ですw
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色々と並行して製作。荷台のあおりを全て撤去し上部に工作室としての居住空間を設計製作。基本角材と合板ですが、「車の移動は大地震を超えるレベル」なので、壁は30mm角+表裏に9mm合板。
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床、壁、天井にはすべて30mm厚の断熱材を敷き詰めて、外部⇔内部の断熱をしっかり確保。季節問わず四方からの気温差を気にせず快適な空間を実現しています。床は木目フローリングで仕上げます。
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天井には換気を促すためにMAXFANを設置、エアのIN,OUTを切替できるため、非常に効率のよい換気が出来ます。音も非常に静かです。ベンチレーターカバーも付いているので雨の日もオープン可能!
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外壁はアルミ複合版3mmのチタンカラーを全面に。断熱はもちろん、対候性等も高い基準でクリア。見た目も非常にシブく仕上がりました。アクリルウインドは跳ね上げ式なので、雨天時にも快適にオープンできます。
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秘密基地?への入り口はガスダンパー式の跳ね上げドアを採用。昇降用のラダーも収納式。多少の降雨ならOPENのままでもOK。部屋の高さはおおよそ170cm確保。入口高さも同様に大きく取ってあります。
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床下にディープサイクルバッテリーを2発。アイソレーターで走行充電。前後ウインチ用に専用ブレーカーを設置。電源分配用にヒューズBOXを設置。多様に電源を引き出しできます。もちろん、収納としての広さも♪
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ワークスペースへの出入りは、コンパクト収納のラダーを使用します。簡単に出し入れ出来て、しっかり固定できます。走行時のガタつきが出ないようにしています。
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後部のウインチもフロントと同じく12000LBSを誇るシンセティックタイプのウインチを装備。何事も「行き過ぎてから気が付く」場合があるので、その時はコレを使ってバック♪万が一の時、下がれるのも武器です。