-
日産 フェアレディ ダットサン SR311 ハードトップ ローウインドスクリーン 愛知県
-
グリルのDの文字はダットサンの頭文字を表現しています。ボンネットのエアインテークはもちろんダミーではなく、エンジンルームにフレッシュエアーを入れ込んでくれます。
-
フェンダー部にウインカーがあります。
-
日産 フェアレディ ダットサン SR311 ハードトップ ローウインドスクリーン 愛知県の詳細画像 その4
-
ハードトップは後ろ側で数か所固定をしてのち、フロントガラス側両サイドでレバー金具で固定する操作になります。
-
リアエンドのデザイン、メッキモールのアクセントも素敵です。型式SP311のSPはS:Sports P:Powerを意味します。
-
4気筒OHV1600ccエンジンです。
-
直列4気筒OHV1595cc後付けと思われますソレックスを装てんアクセルをふかした時のゴーっと言う吸気音が素晴らしいです。
-
ハヤシレーシングアルミSP311からフロントがディスクブレーキに変更されました。(リアはドラム式)足回りはフロントはダブルウイッシュボーンを採用されています。(リアは縦置きリーフ)
-
ドアノブはレバー式です。
-
1966年生産モデルのSP311です。こちらのモデルは1965年5月から発売されました。
-
日産 フェアレディ ダットサン SR311 ハードトップ ローウインドスクリーン 愛知県の詳細画像 その12
-
社外革シートになります。とても綺麗な状態になっています。
-
ロールバーを付属しています。
-
スピーカーがシート後ろの搭乗者の頭の後ろ部分に取り付けされているので、Open走行時にも音楽は聞き取りやすいと思われます。
-
ウッドステアリングも当時からエアバック取り付け主流になる前までに流行った形状になります。7連のメッキ付きメーターがよりスポーティー感を味わうことができます。
-
クローズ状態時の換気として、三角窓ミラーが採用されていました。
-
ルームミラーがダッシュボード付近に取り付けされています。
-
上の左がチョークレバーになります。ラジオや空調関係SWも当時を表現しています。ラジオは機能しません。
-
4つのレバーSWの右から2つ目はFOGになっていますが、ホーンを鳴らすSWとして変更されています。