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シェルピューラ ユーザーインタビュー

プロも認めたそのエンジン洗浄能力/エンジンメカニック居島稔氏

居島氏は、レーシングカー等のエンジンチューニングを手掛けるエンジニアだ。古くはF2のBMWから、最近ではスーパーGTを走るポルシェやBMWエンジンも手掛ける、チューナー歴25年以上に及ぶ大ベテランだ。

新潟県の山奥にある彼のファクトリーを訪れたときも、国産V8エンジンがまさに分解されようとしていた。
私自身も、かつて彼の手がけたエンジンで走っていた。レース用のエンジンはパワーがあることも大切だが、なによりも壊れないことが一番重要。

彼が作るエンジンは、パワーはもちろんのことだが、壊れたという記憶がない。あたりまえのようなことだが、これはとても大変なこと。速さと信頼性、その両方を成し遂げながら、レーシングエンジンを作りつづける居島氏にガソリンについて聞いてみた。

実は居島氏もまたシェルピューラのファンだった。以前、カーボンに対する洗浄力の強さが、他のガソリンとは違うことをパンフレットで知り、まず彼は、使い古しのカーボンが付着したバルブを使って実験し、シェルピューラと他のガソリンの洗浄力を比較した。
結果は明らかで、シェルピューラの洗浄力の高さに驚いた。また、サーキットではシェルピューラと、その他のガソリンを使って走行テストも試みた。走行後にエンジンを分解してみると、シェルピューラを使用したエンジンにはカーボンの付着が少なく均一に燃焼した形跡がみられた。
以来、自身の愛車への使用はもちろんのこと、エンジンチューンで組み立てた後のベンチテストにもシェルピューラを必ず使用するようになった。

さらに、バルブにカーボンが堆積することによる影響を居島氏に聞いてみた。
「バルブや燃焼室にカーボンが堆積すると、剥がれたカーボンがバルブのシール面やピストンリングの隙間に付着し、圧縮漏れが起こることもある」とのこと。

また、「環境と燃費の面から最近注目されている直噴(気筒内直接噴射)エンジンの場合、燃料を噴射するインジェクター周りにカーボンが付着しやすく、これによって直噴のメリットが低下する可能性が高く、シェルピューラを使い続けることで、これらのことを予防できる可能性が高い」そうだ。

つまり、カーボンはエンジン性能を維持する上で大敵となるのだ。
「シェルピューラはピストン、特にインテークバルブへのカーボン付着が少ないのでベンチテスターに掛けるときに必ず使用するようにしています」とのことだった。
シェルピューラのファンが私の周りの意外なところに居たことに正直驚いている。

実はガソリンはシェルピューラと決めています。/ヘアメイクアーティスト倉田正樹氏

倉田氏は都内で美容室を経営するプロの美容師さん。女性誌などで、ファッションページに登場するモデルのヘアメイクも、数多く手がける売れっ子だ。
彼のお店の常連さんには有名人も多い。実は彼の趣味はクルマ。特にポルシェが大好きで、草レースにも出場するほどの腕前。クルマが縁で私と知り合い、すでに10年以上、彼以外の人に髪の毛をカットしてもらったことがないほどの仲だ。
倉田氏のお店でインタビュー中、話題はもちろんクルマ。しかし、そこからガソリンについての話を伺ってみた。
私は何も言わず、「倉田さんガソリンは何を使ってるの?」と尋ねた。すると「あのシェルのハイオクあるじゃない!高速道路のSAに入ってシェルじゃないときはしょうがないけど、それ以外は必ずシェルを入れるようにしているんだ」という返事。
「どうしてシェルなの?」と私は聞き返す。
「ボクは古いポルシェに乗ってるんだけど、あのガソリンを入れてるとなんだか調子がいいんだよね」と倉田氏。
そこでシェルピューラを入れると、インテークバルブのカーボンが洗浄されるという話をしてあげたところ「なるほど、だからだ!」ととても納得した様子。
「正解だったんだね。これからも使い続けます!」と笑顔で語ってくれた。

私はF1など、かつてのレースシーンでシェルのブランドイメージが強く“信用ができる”と感じていた。しかし効果を感じている人に出会い、しかもそれがこんなに身近に居たとは正直驚きだった。

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