東ホール8では、日野自動車がブースを構える。「街」と「物流」をテーマに、カスタマイズされたトラックを展示するとともに、ブース内ではダンスパフォーマンスが披露された。
実はとっても身近でありながら、それほど親近感がわかない。あるいは多くの人にとってはそんなクルマがトラックなのではないだろうか。大型トラックはそもそも誰でも運転できるものではない。しかし、普通免許でも運転できる人も比較的多いにもかかわらず、特にユーザーとしては、小型トラックは、その「近くて遠い」存在になりかねない。
だからこそ、ダンスパフォーマンスと、最大限のドレスアップを施し、荷物を運ぶトラックそのものをキャンバスに、イメージ訴求で来場者に大いにアピールするのだ。
日野自動車ブースのコンセプトは「COOL TRANSPORTATION(運ぶをクールに)」。物流をトラックが支えていることをテーマに、「街」をイメージしたブースの中を流れるLEDの光で「物流」表現。
ブースには3台のカスタムトラックを展示。
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