MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 【ガチ☆チャレ】トヨタ ノア×ヴォクシー エコラン対決 page02

ガチンコ チャレンジ トヨタ ノア×ヴォクシー エコラン対決

スタート

ファーストドライバーは、エコランよりファン・トゥ・ドライブ重視の河口まなぶ氏。最初はごく普通にドライブしはじめた。

河口
「俺、実はエコランって、あんまり好きじゃないんだよね(笑)。やっぱり、気持ち良く走りたいからさ」
今井
「そんなこと言ってると負けちゃうよ!五味さんと藤トモは真面目で負けず嫌いだから、最初から全開でエコランしてるはず。こっちだって負けてられないんだから!がんばって!」

と、もっと燃費を稼ぐよう、鼓舞する今井優杏氏であった。

そのころノアチームは

首都高巡航中

スタート後30分が経過した時点で、燃費は17.8km/Lとイマイチ伸びず。トランシーバーでノアチームの燃費を聞くと、18.9km/Lだという。が、この時点で、ヴォクシーがエコモードになっていなかったことに気がついた。

河口
「ごめん、エコモードにするの忘れてたわ!(笑)」
今井
「もう、しっかりしてください!(怒)」
河口
「でも、エコモードじゃなかったわりには、ノアチームとそんなに変わらないよね。ノーマルモードで普通に運転してもこんなに良い燃費がでるんだな」
今井
「普通じゃなく、もっとエコ重視のアクセルワークでお願いします!」

エコモードに変えてから燃費は向上し、20.2km/Lに。

河口
「やっぱり、エコモードにするとどんどん良くなるね!」
今井
「あ、ノアが前を走るトラックのスリップストリームを利用して走ってるよ!」
河口
「ガチだね~(笑)。まぁ、まだ先は長いんだから、俺たちはゆったりエコランを楽しもうよ♪」

そのころノアチームは

東名高速・海老名サービスエリア

ここで今井さんにドライバーチェンジ。ここから、カメラマンが走行中の撮影を実施することに。

今井
「ノアに乗ってるカメラマンさんから、ヴォクシーがノアを追い抜くシーンを撮影したいから『追い抜いてくれ』って言われたけど、そんなことしたら燃費が悪化しちゃうよ!コレって向こうの妨害作戦じゃない?(笑)」
河口
「向こうが追い抜くシーンだって撮るんだから、おあいこだよ。気にしないで行こうぜ!」

東名高速・海老名~秦野中井区間

この頃、燃費計は20.3km/Lをキープ。

今井
「クルーズコントロールに任せっ放しにすると、まずまず良い燃費がキープできるけど、設定速度をいじるとあまり良くないみたいだね。やっぱり、勝つためには自分で微妙なアクセルワークをしたほうがいいかも!」
河口
「ガチャガチャいじるとダメになる。エコランも人生と同じなんだよ。上り坂では、時にゆっくり走るほうが良いこともあるからさ……」
今井
「それ名言!(笑)。たしかに上り坂では、あんまり頑張らないほうがイイ感じだね!」
 大井松田インターの先の分岐は、勾配が少ない左ルートを選択している。

東名高速・御殿場IC

御殿場のインターチェンジを降りたところで、燃費は18.8km/Lとなった。

今井
「秦野中井から御殿場の上り勾配区間でも、燃費の悪化は最小限に抑えられたね。一般道では、可能な限りEVモードでアタックしよう!」
河口
「燃費とは関係ないけど、ヴォクシーの雨滴センサーってなかなか優秀だよね。雨の量とワイパーの作動量の関係が絶妙だ」
今井
「今回は燃費のテストだけど、やっぱりクルマとしての基本がしっかりしてると思える部分の多さを実感するよね。3列目シートまでしっかり空調が行き届いている部分とか、乗員への細かい気配りに感心するな~」

そのころノアチームは

御殿場IC~富士スピードウェイ

この区間は登り道が多く、低燃費走行のためにはルート選びが重要となる。

今井
「燃費に良さそうなルート選びについては、まなぶさんの言う通りにするね!年の功でいいところ見せてよ(笑)」
河口
「それなら、ちょっと遠回りをしてでも下り坂の多いルートを選ぼうか。そのほうがバッテリーが充電できるからね」

富士スピードウェイに到着した時点で、燃費は18.8km/Lとなった。

そのころノアチームは

ガチチャレクイズ

問題

今回、エコランバトルで使用しているのは、新型 トヨタ ノア/ヴォクシー両ハイブリッドモデルです。トヨタは1997年に世界初の量産ハイブリッド車、初代プリウスを発売してから9年9ヶ月で累計販売台数が100万台に到達しました。では2014年1月時点、世界中で何万台のトヨタのハイブリッド車が販売されているでしょうか?

  • 300万台以上
  • 600万台以上
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