初代ロードスターからプジョー306カブリオレに乗り継ぎ、そして今の愛車はRX-8という永田さん。サーキット走行も楽しむほど運転そのものが好きで、コーナリング中に一体感が得られる操縦性を備えるクルマを好むという。昔はバイクにも乗っていたので、エンジンは高回転型志向が強いそうだ。
愛車のRX-8は11年と10万キロを越え、クルマを労る意味でもタイヤはハイグリップ系ではなく、某欧州メーカーのオールラウンド性能をうたうタイヤに交換したが、これの満足度がイマイチで、次はモータースポーツの世界評価が高いミシュランを欲しいと思っていた。
Primacy3では、「転がり抵抗を高めたというわりにはコーナリングで踏ん張ってくれますね。スポーツタイヤと同じようにワンディングを走ってもまったく不満がありません。下り勾配や高速巡航時には転がり抵抗の少なさを強く実感し、直進安定性がとても高いので運転がラクに感じます。リアシートに座っても路面からの突き上げがなく、路面の凹凸をよくいなしてくれているイメージが想像しやすいタイヤだと思いました」とコメント。