大人気HVトヨタ・アクアの「恋愛偏差値」=モテ度を、頼朝が採点。 あくまで「女性にモテなきゃ意味ないじゃん!」が基準なのだ!
優等生なのに、意外に男性的な部分もある
いや、ぶっちゃけると、アクアは「いいクルマ」だった。最新の「ハイブリッドシナジードライブ」による環境性能はもちろん、ちょっとイタリア車っぽさすら感じさせるスタイリングは、いい意味で男性的でもあった。
何より、そういった「分かりやすい性能」だけでなく、実際に乗車する人間に向けた「配慮」が良かったね。シートヒーターがあったり、「ナノイー」で車内のうるおいをキープできるなど、今までの「安かろう&悪かろう」ってなコンパクトとは違う次元のクルマだからね。しかも、繁華街の匂いのする俺チャマでも、少し「爽やかさ」もアップした気がするよな。
まぁその反動で「色気」が足りない。だから「昼間限定」ながら高得点を与えちゃってもいいでしょ。
頼朝流「俺チャマだったら、こう使うね」
環境性能はピカイチ&走りもキビキビ
あとは内装の豪華ささえあれば…
レザーシート仕様が欲しいゼ!
もしも俺チャマが、アクアを乗り回すとしたら…。んー内装に色気が足りないな。最新の技術を用いているのに、無駄なボタンなどがなくてスッキリしているのはいいのだが、やはり「恋愛マスター」としては、女性に「非日常感」を与えてあげたいワケよ。そこを考えると、内装の豪華さは欲しいトコロだな。
だから完全オプションでいいから「レザーシート仕様」とか「アルカンターラ仕様」とかが欲しいな。そして、いつもは「夜のかほり」プンプンな俺チャマも、昼間のデートで少し知的にエスコートしちゃうってワケよ。あくまで近距離での移動のアシとして活用したいね。