MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 ヨコハマタイヤ 「アイスガードファイブ」 スペシャルコンテンツ long

スタッドレスタイヤと向き合う上で気になるのは、『タイヤが保有する効きの性能がどれだけ維持されるのか?』という問題だ。冬場は氷や雪の上を走るだけではなく、アスファルトを走る場合も少なくない。

1度タイヤを購入したら数年は使い続けたいものだが、摩耗した状態での氷雪性能は、そもそも持続できるのか、さらには、保管している間に劣化はしないのか?

橋本さんによれば、一般的なスタッドレスタイヤはオイルが配合されていて、時間の経過とともにそれらが抜けていってしまうことで、年数が経つと硬くなってしまうことがあるとのこと。

その点、この『アイスガード ファイブ』はオイル使用量を減らし、その代わりにオイルよりも分子が大きく、オイルの様に抜けだしにくい 『ブラックポリマーⅡ』と
『吸水ホワイトゲル』を配合させたことで、ゴムを柔らかい状態で永く維持することができるとのこと。

氷上摩擦指数を比べてみても、使用開始から3年後の時点でも高いレベルの氷上グリップ力が維持できるほか、機能の低下割合は従来の『アイスガード トリプルプラス』の約3分の1に抑えられている。

また、夏場にタイヤを使わない時に気を付けたいのはタイヤの保管方法。日差しが照りつける場所や高温多湿になる場所に置かないように配慮することも、性能を維持する上で大切だという。

シーズンを終えたスタッドレスタイヤ性能を少しでも永く維持できるよう、家庭でも簡単に保管できる方法を知っておくのもひとつの手だ。

量販店で手に入るカタログに、正しい保管方法が記載されているので、 ぜひ参考にしていただきたい。