「オープニングアクション」や「シーケンシャルウインカー」など注目ポイント満載の電装系パーツ! ハイゼットトラックに簡単に取り付け可能なLEDテールランプ「流星バージョン」/ライツVol.2

加工不要のカプラーオンで取り付け可能! お手軽仕様の電装系パーツ

REIZ(ライツ)

ボディに貼り付けるだけで手軽に変身ができる、ステンレス製の貼り付けパーツを世に送り出すブランド「ライツ」。ライツの貼り付けパーツは、純正ボディを徹底的に研究した上で設計・製造されており、後付け感なく上質なスタイリングに仕立てるアイテムとして注目されています。

同社が注力する車種はダイハツ ハイゼット トラック。アウトドアブームの影響もあり、荷台に趣味の道具を載せられる利便性と、カスタムすることの楽しさに気づいた人たちから、注目を集めている軽トラです。そんなハイゼットトラックに向けて、ライツが用意するのは貼り付けパーツだけではありません。

「暗くなっても、視認性を高めたり、個性をしっかり主張したいという方にオススメなのが電装系パーツです。その中でもテールランプは、カプラーオンで装着できるボルトオン設計なので、配線加工や車体側の加工は一切不要です。DIY感覚で取り付けられながら、純正とはひと味もふた味も違うスタイリングが手に入りますよ」と教えてくれたのはライツをプロデュースする株式会社エル・シーの大西さん。

今回はハイゼットトラックに先進性と特別感をプラスする電装系パーツの「LEDテールランプ」や「ヘッドライト」などをご紹介します。

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後ろ姿から個性を引き出すLEDテールランプ「流星バージョン」

ライツ

まずは、キリリとした後ろ姿に仕立てる、LEDテールランプの「流星バージョン」をご紹介します。同商品は「フルLEDテールランプ Ver.1 EVO」「フルLEDテールランプ Ver.2」の2タイプを展開。どちらも流れる星のようにウインカーが点灯するシーケンシャルウインカー仕様です。

内側から外側へと順に点灯し、視認性の高いLEDを採用しているので、夜間だけではなく昼間でもはっきりと主張をします。

価格(税込み)

フルLEDテールランプ Ver.1 EVO

3万6,300円

フルLEDテールランプ Ver.2

3万9,600円

フルLEDテールランプ Ver.1 EVO

「フルLEDテールランプ Ver.1 EVO」はテールランプとして赤く光るクリスタルLEDライトバーをコの字にし、その間にウインカーを配置したデザイン。従来品のウインカー部分の意匠を変更した新作です。

クリスタルLEDライトバーは、スモールとブレーキ時の2段階の光量で点灯。光源のLEDが直接見えず、バー全体が柔らかく照らし出されるのが特徴です。消灯時もクリスタルのように煌めく仕様なので、存在感のあるスタイリッシュなビジュアルが手に入ります。

▼動画で「フルLEDテールランプ Ver.1 EVO」の光り方をチェックしたい人はこちら

フルLEDテールランプ Ver.2

デザインの異なる「フルLEDテールランプ Ver.2」では、クリスタルLEDライトバーをL字型に配置し、ブレーキランプが一直線につり上がって見えるデザインを採用しています。発売は、2023年春頃を予定。

また、最大の注目ポイントは「オープニング&エンディングアクション機能(※)」を搭載していることです。クリスタルLEDライトバーの光が内側から広がるアクションを何度も見たくなること間違いありません。

キーレスのアンロック・ロックに連動して、ポジション部分が流れて光るアクションは、ユーザーの所有感を満たしてくれます。

(※)純正キーレスエントリー装着車で、ハザードアンサーバック付き車のみ対応。オープニング&エンディングアクション機能をつかえるようにするにはカプラーオン+αの作業が必要です。

▼動画で「フルLEDテールランプ Ver.2」の光り方をチェックしたい人はこちら

カラーバリエーションは全4色

カラーバリエーションは以下の全4色を用意しています。

カラーバリエーション

レッドスモークレンズ(インナークローム)

レッドクリアレンズ(インナークローム)

スモークレンズ(インナークローム)

クリアレンズ(インナークローム)

>>「フルLEDテールランプ Ver.1 EVO」前期用の詳細はこちら【公式】

>>「フルLEDテールランプ Ver.1 EVO」後期用の詳細はこちら【公式】

テールランプとの同時交換がオススメ! 視野性を高める「バックランプ」

ライツライツ

また、LEDテールランプと同時に交換したいのが「バックランプ」です。12コのLEDを搭載し、シフトをバックに入れると、煌びやかに照らし出します。見た目だけでなく、視認性を高める実用パーツとして、同時装着がオススメです。

>>バックランプの詳細はこちら【公式】

ヘッドライトもシーケンシャル仕様で統一感を

REIZ(ライツ)REIZ(ライツ)

テールランプがシーケンシャルウインカー仕様ならば「ヘッドライト」も同じ仕様にしたいですよね。そこでライツは、前期型に対応するシーケンシャルウインカー内蔵のヘッドライトを現在開発中です。

ライツ

ハイビーム、ロービームの位置は純正のままで、ポジションライト兼ウインカーのライトバーを備えたフルLEDタイプのヘッドライトです。真正面からはもちろん、横からの視認性を高める「LEDサイドマーカー」がアクセント。後付け感のない、「純正+α」をカタチにしたLEDヘッドライトになっています。

ドレスアップ効果も狙える「フォグランプ」

REIZ(ライツ)

こちらは後期型に対応の「マルチカラーチェンジフォグランプ」。純正フォグランプスイッチを使い、純白/イエロー/白黄(中間)の全3色のカラーリングから切り替えできます。濃霧での視認性を高めるだけでなく、ドレスアップ効果も狙えるアイテムになっています。同仕様の前期型用「マルチカラーチェンジフォグランプ」も現在開発中です。

>>「フォグランプ」の詳細はこちら【公式】

電動格納ミラー装着車に対応する「LEDウインカーミラーレンズキット」

マイナーチェンジ後の後期型から採用された、電動格納ミラー装着車に対応の「LEDウインカーミラーレンズキットVer.4」。シーケンシャルと点滅の切り替えが可能なウインカー機能に加え、別売りの「LEDタイマーユニット」を組み合わせることで、アンロックに連動したオープニングアクション機能も搭載しています。

さらに、夜間に足元を照らし出すウェルカムランプ機能も搭載されており、ビジュアルと実用性を兼ね備えたアイテムとなっています。

>>「LEDウインカーミラーレンズキット」の詳細はこちら【公式】

高級車を彷彿とさせるライツの電装系パーツ

REIZ(ライツ)

軽トラのハイゼットトラックに対し、「シーケンシャルウインカー」や「オープニングアクション」「ウエルカムランプ」など、高級車を彷彿とさせる電装系パーツの数々を用意するライツ。

アウトドアブームの影響で、軽トラをイジる楽しさを知った人たちに、さらなる所有欲をソソるライツのライティングパーツで、自分だけのハイゼットを作り出してみてはいかがでしょう。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてみてくださいね!

>>ライツのオフィシャルサイトはこちら

筆者   岡本 晃
元自動車雑誌編集者/編集長。現在は「オフィス・アヘッド」という屋号で、ライター/編集者として活躍している。自動車雑誌、カスタム系雑誌への寄稿が多く、関西エリアを拠点に活動中。ジャンルを問わず、面白いモノ・コトを掘り起こして執筆することに力を注いでいる。
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Brand Info - REIZ(ライツ)

ライツとは?

「REIZ(ライツ)」とは京都にあるハイゼットトラックを中心とした軽カー用のドレスアップパーツブランド。車体ボディに貼り付けるだけで手軽にスタイリングが変身してくれる主にステンレスを使った内外装パーツをラインアップ。純正ボディを徹底的に研究し、設計・製造しており、後付け感なくスタイリングを上質に仕立てるアイテムとなっている。また、普通車用のドレスアップパーツブランド「Revier(レヴィーア)」も展開している。

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Corporate Profile

企業名:株式会社エル・シー

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住所:京都府城陽市市辺出川原32-309

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