美しさとこだわりを持つMOMOのアルミホイール「CASTED シリーズ」で、あなたのクルマをドレスアップ!【Vol.3】

レースシーンで華麗な歴史を持つMOMO(モモ)を選ぶことに意義がある

MOMO SCREAMJET EVO

時は1964年。レーシングドライバーだったジャンピエロ・モレッティ氏が、自分がレースで使うためのステアリングホイールを職人に依頼して作成したところ、操作性がとても良かったことから他のレーシングドライバーからの注文が入るようになった。

そしてステアリングホイールやレーシングスーツなどのレース用品メーカーへと急速に発展していったのがMOMO(モモ)ブランドの始まりだ。

MOMO製品を装着したマシンの活躍は目覚ましく、MOMOはレースシーンに於いて一気に名声を得ることになった。ちなみに、モレッティ氏はMOMOを立ち上げたのちもレーシングドライバーとしてマシンのステアリングを握り続けたことでも知られている。

MOMO製アルミホイールの製造は1970年代から始まった

MOMO SPIDER

MOMOは1970年代に入ってもモータースポーツの最前線で戦い、快進撃を続けた。一方市販車ではフェラーリに純正ステアリングホイールとして採用されたほか、社外品の公道向け軽合金ホイールの発売も開始。

イタリアンデザインをまとったシンプルかつモダンなデザインで、内外から大いに注目を集めた。1980年代、90年代にはMOMOを純正ステアリングホイールとして日本や世界の自動車メーカーの多くが選択していることからも、その高品質ぶりがうかがえる。

「自分のクルマのハンドルもMOMOだった!」という人も多いだろう。

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国産車サイズも有り!豊富なバリエーションを誇るMOMO「CASTED シリーズ」

MOMO SPIDER
MOMO SCREAMJET EVOMOMO REVENGE EVOMOMO MASSIMOMOMO HYPERSTAR EVO

現在でもMOMOは、長い伝統を持つアルミホイール製品を販売しており、2019年3月現在、高性能車に向けたプレミアムシリーズの「RF(ROTARY FORMED) シリーズ」と、MOMOのフィロソフィを明確に取り入れつつ、多くの車種で装着が可能な「CASTED(キャステッド)シリーズ」を展開している。

「CASTEDシリーズ」は、極細のフィンがスポーティな「MASSIMO(マッシモ)」、複雑で美しいスポークが特長の「SPIDER(スパイダー)」、星型スポークタイプながらもうねりのあるデザインでマッシブなイメージの「SCREAMJET EVO(スクリームジェット エボ)」、シャープな細いスポークがエレガントさとスポーティさを醸し出す「REVENGE EVO(リベンジ エボ)」、スポーク部が力強い「QUANTUM EVO(クアンタム エボ)」、そしてシンプルで美しい星型5本スポークの「HYPERSTAR EVO(ハイパースター エボ)」をラインナップする。

注目のカラーは、「マットブラックダイヤモンドカット」と「マットアンスラサイトダイヤモンドカット」の2種類で、「MASSIMO」「SPIDER」「REVENGE EVO」では「マットブラックダイヤモンドカット」が、「SCREAMJET EVO」、「QUANTUM EVO」、「HYPERSTAR EVO」では「マットアンスラサイトダイヤモンドカット」がチョイスされる。

いずれも、ダークカラーで引き締まったホイールのボディ表面に、美しいダイヤモンドカットによって意匠が鮮やかに浮かびあがり、クルマの足元をしっかりと煌びやかに引き締めてくれるデザインを誇る。

このように種類が豊富な「CASTEDシリーズ」は15インチから20インチまで幅広いサイズが設定されており、PCD、4穴/5穴、インセット、ハブ径違いのバリエーションも多いことが特長だ。

とくに「REVENGE EVO」と「HYPERSTAR EVO」には15インチが用意されているので、ノートやアクア、プリウスなどのエコカーやミニバンなどの純正サイズでも気軽に装着可能なのが嬉しい。

もちろん、16インチや17インチへのインチアップにも対応できる。

輸入車はもとより、国産車用のサイズも多くラインアップしているので、国産のアルミホイールに飽きてしまった方は見逃せないシリーズ、それが「CASTED(キャステッド)シリーズ」だ。

MOMO QUANTUM EVOMOMO QUANTUM EVOMOMO HYPERSTAR EVO

MOMO(モモ)製アルミホイール「CASTED シリーズ」で足元を飾ろう

MOMO SCREAMJET EVO

繊細かつ大胆、高いバランス感覚を備えるイタリアンデザインのみならず、色使いや仕上げまでこだわり抜いたMOMOの「CASTEDシリーズ」は、純正ホイールのままでは活かしきれていないクルマ本来の美しさや逞しさ、繊細さや力強さなどの様々な要素をしっかりと引き出すことができるだろう。

マイカーは、自分が着る服と同じだ。靴に気を配るとスタイリッシュに見えるのと同じように、美しいデザインと機能性を持つ「CASTEDシリーズ」でクルマの足元を飾れば、マイカーがより一層“お気に入り”になるに違いない。

しかもそのホイールが、モータースポーツで輝かしい歴史を持つ憧れのブランド・MOMOであれば、嬉しさも満足感もなおさらだ。

あなたもMOMOのアルミホイールを履いて、自分のクルマを本当の意味での”愛車”に仕立ててみてはいかがだろうか。

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MOMO(モモ)の関連リンク

>>「そして、私のクルマになる。」イタリアンデザインと輝かしい歴史を秘めた、MOMOのアルミホイールの魅力に迫る【Vol.1】

>>美しい造形がクルマの魅力をさらに引き出す! MOMOのアルミホイール「RF シリーズ」【 Vol.2】

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MOMO とは?

MOMO(モモ)は、イタリアの自動車関連製品メーカーである。社名の「モモ」の由来は、創業者モレッティの名と、彼が走っていたモンツァサーキットの名前から付けられている。ステアリング・ホイール・シフトノブなどを主に手掛けており、イタリアならではのデザイン性と性能の高い商品を多くラインアップしており、日本国内でもファンが多い。モモと聞くとステアリングを連想しがちであるが、輸入車用は元より国産車にもマッチするアルミホイールの製造も行っている。モモの製品は自動車メーカーへのOEM供給の実績もあり、性能・耐久性についても折り紙付きのブランドだ。

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