MOTAトップ ニュース/記事 特集 東京オートサロン2014 【速報!】スバルブース、次期WRX STIのニュル参戦車両を発表!さらにレヴォーグSTIバージョンが早くも登場!【東京オートサロン2014】
チューニング・ドレスアップの総合展示会、東京オートサロン2014 at幕張メッセ
東館で最も大きなブースを構えるスバルは、ブース上部に大きく「BOXER」という文字看板を表示。スバル独自の水平対向技術を来場者に強くアピールしている。
そして実際にブース内には、2台のレース車両と水平対向技術を搭載した数台の市販車&参考出品車を展示している。
2台のレース車両は、同会場で2014年のスバルのモータースポーツ活動計画とともに発表された、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦するWRX STIとスーパーGTシリーズに参戦するBRZ。どちらもSTIが車両開発を担当し、スバルブルーを基調とした迫力のある外観でハイパフォーマンスを誇る。6月の24時間レースと日本で最も人気が高いスーパーGTのGT300クラスで優勝を目指す。
そして、今回のスバルブースの主役は、昨年末の東京モーターショーでも注目を集めた新型スポーツワゴン「レヴォーグ」だ。
今回の展示では同モデルを、純正オプション開発部門やワークス・ファクトリーのSTI、その他3つのトップファクトリーがチューニング。
LEDアクセサリーが特徴の「プレミアム スポーツ コンセプト」、高速域でのスタビリティを追求した「STIパフォーマンス コンセプト」、塊感のあるフォルムをまとった「CORAZON SPORTIER コンセプト」、欧州車風に仕上げられた「SYMS コンセプト」、端正なボディラインを強調する「PROVA コンセプト」とそれぞれが高いクオリティでレヴォーグのベースデザインを引き立てている。
まだ発売前の同車を間近で見られる、またとないチャンスだ。
【お車の買い替えをご検討中の方へ】