三菱ふそうトラックバス株式会社は、第44回東京モーターショー2015にて、大型トラック「スーパーグレートV」をベースにしたコンセプトモデル「スーパーグレートV“スパイダー”」を参考出品しています。ナックルクレーンを4基搭載、多機能で力強い「働くクルマ」をイメージし具現化したモデルです。
また三菱ふそうでは、先日既に販売を開始した同社のフラッグシップモデル「スーパーグレートV」の2016年モデルを展示しています。「動力遮断自動制御システム」や「オートクルーズエコノミーコントロール機能」といった最新の装備を新たに搭載。
今回、新たに追加された「エコドライブパッケージ装着車」では、高速走行が主体のカーゴ系12段INOMAT-II装着車に、ECOモードでの変速タイミングをよりブラッシュアップ、実燃費を改善する機能を標準装備しています。
その他にも、エコ技術もパワーアップ。アクセル操作、変速操作、ブレーキ操作を行わずに巡航している間、動力伝達を自動で遮断、積極的に惰性走行を行う「動力遮断自動制御システム」。そして、オートクルーズで車速が落ちたとき通常は即時に車速回復を行いますが、「ECOモード」をONにしている際には速度回復に必要な駆動トルクに制限をかけ、車速復帰を緩やかに行う「オートクルーズエコノミーコントロール機能」。
環境負荷の低減と、コスト削減という二つの効果をもたらすエコ技術が一層強化されているモデルになっています。
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