大戸辰也(九島辰也・お父さん役)、大戸裕子(飯田裕子・お母さん役)、そして大戸琉伊(ルイ・6歳)の3人家族で、オートキャンプに挑戦。大活躍することとなったアウトランダーPHEVの活用シーンを紹介していこう。
撮影協力:ウェルキャンプ<西丹沢>
〒258-0201 神奈川県足柄上郡山北町中川868 お問い合わせ先 0120-78-3124
床面下には“隠し小箱”のようなラゲッジフロアボックスを設定。荷室横には荷物を固定できるラゲッジフックも備えている。
運転席やリアゲートのスイッチ、さらにはキーリモコンで電動開閉が可能なエレクトリックテールゲート。両手に荷物を抱えている時や雨の日などに便利。
高さもあるのでアウトドア道具もたっぷり収納できる広大なラゲッジルーム。開口部も広いので、荷物の積み込みもしやすい。
ロックフォード社と共同開発したプレミアムサウンドシステムを搭載。車内の音場特性を考慮した9スピーカーで最高の音楽を聴ける。
7インチ高精細WVGAモニターを搭載する多機能カーナビを標準装備。ボイスコマンド(音声操作)機能やオンデマンドVICSにも対応。
リアルタイムな動力の流れを表示するエネルギーモニターのほか、EV航続可能距離、電力消費量なども、メーターやカーナビ画面に表示。
<オレなら こんな使い方も!>
TVのないパーティ会場でたまにやるのがプロジェクターによる動画の再生。DVDの映像を白い壁に直接投影するんだ。今回は炊飯器だけだったけど、次回はその再生デッキとプロジェクターを持っていきたい。キャンプ場とか屋外でも夜ならちゃんと観られるはず。スクリーンなんかなんでもいい。白い壁があればベストだけど、なければテントでも白いシーツを干したものでOKだ。ビーチサイドのサーフキャンプはサーフィン映画で盛り上がりたいねぇ~。(辰也)
<私なら こんな使い方も!>
貯めた電力を家電にも使えるこのクルマ、ガソリンが満タンならエンジンを発電機にして約10日分相当の電力として活用できる。私は、海や山に出かけた帰りに日帰り温泉に入ることがあるんですけど、週末はドレッサーエリアが混雑していて落ち着かない。アウトランダーPHEVなら、クルマの中でドライヤーを使ってゆっくり髪を乾かせるのがいいですね。それに、冬は夜空が美しいから天体観察に出かけたときにラゲッジにホットカーペットを敷けたら快適かもしれない。もちろん非常時にも心強いです!(裕子)
アウトランダーPHEV 332万4,000円~429万7,000円(消費税込)
人気のミドルサイズSUV・アウトランダーのプラグインハイブリッドモデル。高性能なリチウムイオン電池の採用や、前後輪それぞれに高出力モーターを備えた4WDシステムが特徴。そして、燃費は驚きの67.0km/L(JC08モード燃費)。もちろん、衝突被害軽減ブレーキや車間距離を自動制御できるレーダークルーズコントロールなど安全装備も満載されている。