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ナビとスマホの連携もついにここまで来た!

ランチとトンボの湯を堪能したあとは、スマホとの連携がさらに充実した「Drive P@ss」を試してみることに。まずは新開発のスマホ専用ランチャーアプリ「Drive P@ss」をインストール後に起動させ、ナビとスマホをHDMIケーブルで繋ぐ。
あとは予めスマホにダウンロードしておいた音楽データをDrive P@ss対応の「Music Player」で再生、さらに時事系ニュースは「Yahoo!ニュース」アプリで、ナビ画面を通して簡単に閲覧が可能!
また、上記のHDMIケーブルは、スマホの中の画面をそのままナビ画面に映して楽しむことができるという機能もあることをお伝えしておく。

※Drive P@ssの接続には別売のケーブル類が必要です。詳しくはこちら

スマホで楽しもう!

この機能を使えば通勤通学でみなさんが頻繁に使用するスマホのミュージックプレイヤーやニュース記事、さらには動画をクルマに持ち込んで普段と同じ感覚で楽しめてしまう。おまけにナビ本体でCD録音した曲をDriveP@ss対応アプリの「Title Finder」を使って、曲名やアーティスト名も付加できてしまうから整理整頓もお任せあれ!

しかも多人数でのドライブであれば、ナビ画面を通して乗員みんなと共有できてしまうから快適便利この上なし。
「この曲知ってる?」や、「あのニュース見た?」など、こんな会話、今までの車内でのシチュエーションであれば、ドライバーはスマホを直視しながらの操作を強いられていたし、いちいちスマホを渡して回し見して貰わなければならないという面倒くさい行為ともおさらば。さらにインターフェイスが見やすく操作も簡単な上、誰もがいじれるという利点がこの「Drive P@ss」にはある。

ナビとスマホの連携もついにここまで来たのか!と、歳をとったと感じてしまった自分に欠点です。

ドライブのお供はやっぱりスマホアプリ「おでかけナビサポート ここいこ♪」!

さて、気を取り直して今度はおなじみ「おでかけナビサポート ここいこ♪」を起動して、近くの観光スポットを「るるぶDATA」で検索してみることに。
そうだ!弟が結婚式を挙げた思い出の「石の教会」に行ってみよう。あれから6年が経って、今では家族が増えている。まだ子供が小さくて遠出し難いから、写真を撮って送ってあげたら義妹も喜ぶはず。

調べた情報をスマホからナビに転送するのも、ボタンひとつでカンタン目的地設定! 荘厳な雰囲気の中、新しいカップルが生まれようとしているのを見学。そんな感動のシーンを見たら、なんだかまたお腹が減ってきた。ここいこ♪は「ぐるなび」とも連動しているから、信州名物お蕎麦が美味しいお店の検索もお茶の子さいさい。
食べたいものや行きたい場所が思いつかないという場合でも、季節や時間を元にオススメのスポットを提案してくれる「寄り道コンシェルジュ」なんて機能もある。 事前に調べたスポット情報をすぐにナビに送信できる機能も嬉しいが、現地でこんなところに行こう!と思いついても、その場で検索して素敵な場所を見つけることもできる。
こちらもマンネリ化したドライブにはもってこい!の絶対使えるオススメ機能だ。

これからの「安心・安全」は、ナビで買う時代!

私はモータージャーナリストなんて仕事をしている上に、理系女子。地図なんて見ないでも、スイスイどこにでも行けると勘違いされる。けれども、実はかなりの方向音痴・・・。
特に、横浜方面から東京を越えて郊外に抜けるのにはいくつもの選択肢があって、ナビで案内されるルートの中でもどれを選択すべきかいつも迷っていた。
最新のストラーダでは、そのときどきに変わる渋滞情報を広域で表示してくれて、視覚的にもわかりやすいから、判断がつきやすい。使い慣れたスマホのようにナビを操作できるのも嬉しいポイント。

操作性が高まって感覚的に使えるようになり、ナビ画面を見つめて操作する必要はない。渋滞を回避して目的地に早め着ければ、スマホを使って新しい目的地を検索してナビに追加設定すれば良い。新しいストラーダの機能をフル活用することで、クルマという魔法の絨毯を使いこなすことができそうだ。