MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 VOLVO 認定中古車 APPROVED CAR の魅力に迫る

「高年式車」いわゆる“Young Used Car”を多く取り揃えるボルボの認定中古車とは

輸入車の正規ディーラーへ行くと、どこでも認定中古車(アプルーブドカー)を扱っている。当然ボルボディーラーでも認定中古車を販売していて、一定の基準を満たしたクルマを認定中古車に仕上げている。
具体的には、新車登録から7年以内で、走行距離が7万5000km以内のクルマを対象に、43項目に及ぶ点検と必要な整備を行い、さらに消耗品を中心に最大で13項目の部品交換をしたクルマが認定中古車となる。ボルボ中古車の中でもクオリティの高いクルマが認定中古車だが、その中でも一段とクオリティが高いクルマを“Young Used Car”として在庫を揃えている。
Young Used Carとは、その名前からも想像がつくように、新車として登録されたばかりの高年式の中古車を指す。短いものでは新車登録から3~4カ月程度、長いものでも6カ月以内の新しい中古車である。
なぜこのような新しい中古車があるかといえば、それはボルボの正規ディーラーだからだ。ボルボディーラーでは、新車を買うユーザー向けに試乗車やデモカーを常時用意している。そしてこれらのクルマは常に入れ替えを行っていて、早いものでは3~4カ月で次のクルマと入れ替わる。入れ替えられたクルマがYoung Used Carとして中古車展示場に並べられるのだ。
Young Used Carの魅力は、まず第一に中古車としての品質の高さだ。ほんのわずかな期間しか使われていないので、品質的には新車とほとんど変わらない。新車との間に明確な品質上の違いはないと言っても良いくらいだ。
それでいて中古車なので価格は確実に新車よりも安い。一定の距離を走っているのだから当然といえば当然だが、新車よりも少ない予算でほぼ同等の品質を持つクルマが買える。新車並みのクオリティを持つクルマが中古車の価格で手に入るのがYoung Used Carの魅力だ。 認定中古車となる段階で、すでに十分に安心して乗れるクルマに仕上げられているし、万一不具合が発生したとしても、保証や24時間のサポート態勢でカバーされるのだが、Young Used Carはさらにその上を行く。

認定中古車の中でも選りすぐりのクルマなので、品質面で何の心配もする必要がなく、何を選んでも間違いないクルマがYoung Used Carだ。 もし仮に、新車に対して中古車にマイナスのイメージやネガティブイメージを持っている人がいたなら、そんな人たちの期待を裏切れるだけのクルマである。

正直に言ってYoung Used Carはそうそうたくさん流通するクルマではない。でも、ボルボのアプルーブドカー取扱店は全国に88店舗あり、このネットワークを活かして充実した在庫が確保されている。