オンライン化で進化したカロッツェリア「楽ナビ」でふらっと出かけたら、思いがけない景色と至高のコーヒーに出会えた/パイオニア【PR】
“オンライン化”で検索、案内機能などが進化した楽ナビでドライブ
2023年1月、“オンライン化”をしたことで大きな進化を遂げた「楽ナビ」。前回は、まるも亜希子さんに新型の楽ナビを体験してもらいました。記事内では、オンラインだからこその情報を提供してくれる検索機能「おでかけ検索(オンライン)」や、映像や音楽などのエンタメを存分に楽しめる「車内Wi-Fi機能」、曲がる交差点が分かりやすい「信号機カウント交差点案内」といった新たな機能をご紹介しました。
そして今回は、まるもさんが新型 楽ナビを使いドライブ。スマホライクで使いやすくなった検索機能でお出かけ先を探したり、より分かりやすくなった案内機能など、ドライブの中で感じた楽ナビの使いやすさをレポートしてもらいました。そして、そんな楽ナビとのドライブで出会えた景色や「至高の一杯を楽しめる」とコーヒー通の間で知られるカフェもご紹介します。
オンライン化された楽ナビならスマホライクな目的地検索が可能!
明るさを増す陽射しと、風にのってふわりと届く花の香りに心をくすぐられて、ぶらりプチドライブに出かけようとひらめいた朝。「天気予報は晴れ」とくれば海辺でのんびりしつつ、近くに美味しいコーヒーが飲めるカフェでもあったら立ち寄りたいなと、早くもワクワクしてきます。
新しくなってオンライン化された楽ナビがあるなら、事前にスマホでいろいろ調べてから出発するなんて必要はなく、すぐにクルマに乗り込めばOK。オンラインで検索ができる「お出かけ検索」で「九十久里浜 ドライブ」といったキーワードを入力すれば、豊富な情報から行きたい場所を探せますし、そのまま目的地にも設定できるのです。
今回は千葉県東部の九十九里の海を目指すことにして、さっそく楽ナビのホーム画面の検索ボックスから検索。「九十九里」とフリック入力をすると、さまざまなスポットがズラリと表示されました。その中で気になったのは、道の駅ならぬ「海の駅」。興味を惹かれて、ひとまずそこを目的地にセット。
すると「6ルート探索」の結果が表示されます。より詳しくリアルな渋滞情報を入手できるスマートループ渋滞情報(※)や蓄積した過去の渋滞データを存分に活用できる新しい楽ナビは、より早く到着できるルートを提案してくれます。
また、所要時間だけでなく、有料道路の料金も事前にわかるのがありがたいところ。6ルート検索の結果では「早い」「安い」などのマークやが付いているので選びやすいですね。
おかげで、検索してからほんの数分でドライブがスタート。とくにお目当ての場所がなくて気ままにドライブしたい人も、フットワークが軽くなりそうです。
(※)スマートループ渋滞情報とは、全国のユーザーから提供される走行履歴データを用いたリアルタイムの渋滞情報のこと。VICS情報では把握できない約70万kmにおよぶ全道路に対応。いまの渋滞情報を簡単にで取得できます
分かりやすくて安心! 楽ナビの親切な案内で目的地までドライブ
見知らぬ道をドライブしていきますが、ここでも楽ナビの親切な案内のおかげで安心感もバツグン。とくに新機能「信号機カウント交差点案内」がすごくわかりやすい!
この機能は、ルートを設定すると、距離ではなく信号カウントで曲がるべき交差点を案内してくれるというもの。「次の信号」「この信号」と大きく表示されるので、何度か交差点を曲がりましたが、迷わずに一般道から高速道路に入ることができました。
高速道路でも楽ナビの案内は親切です。ジャンクションで進むべきルートや降りる出口を、分かりやすい表現とタイミングで表示してくれるので、高速道路の運転に慣れていない人でも安心です。
車内Wi-Fi機能で思う存分エンタメを楽しみながらドライブ
楽ナビは、全国各地で使えるdocomo回線を用いた定額通信し放題の車内Wi-Fiスポット機能(※)に対応しました。これを使えば、音楽のストリーミングサービスも気兼ねなく利用可能です。
せっかくなので、海にまつわる歌をかけまくりながら、テンション高めで走ります。
車内Wi-Fiは同時に5台の端末を接続可能。もし同乗者がスマホやタブレットで動画を見たり、後席の子どもがオンラインゲームをしていても、通信量を気にしなくてOK。ドライブの楽しみ方がどんどん広がりますね。
(※)ドコモの車内向け通信サービス「docomo in Car Connect」に対応している通信し放題のWi-Fiスポット機能。走行中にくわえ、走行前の30分と停車後の1時間も利用できます。通信費は1日550円、30日1650円、365日1万3200円という3つのプランから選択可能
楽ナビのおかげで迷うことなく、2つの目的地へ到着
そうこうしているうちに、空が青く高く広がってきて、海辺に近いことを知らせてくれます。楽ナビがわかりやすく案内してくれたおかげで、迷うことなく「海の駅」に到着。
なんとそこは、日本で唯一だという青いポストがありました。レトロなポストがブルーになるとなんだか特別感があって、思わず誰かに手紙を書きたくなるほっこりスポット。ショップには千葉の特産品や手作りスイーツなどが並び、立ち寄った人たちで賑わう雰囲気にもパワーをもらったのでした。
そこから数分も走れば、目の前には空と海と砂浜だけの景色に! 潮の香りのする風を受けながら、しばしぼーっと波のダンスを眺めていたら、慌ただしい日々のストレスなんてスーッと引き潮のように消えていきます。
ふと、前から行きたかったカフェがこの近くにあったと思い出し、楽ナビの「お出かけ検索」で住所を入力。従来の住所検索では都道府県、市町村などをリストから探して、1つ1つ選択しないといけませんでしたが、新しい楽ナビならば住所を文字入力できますからストレスフリー。
都道府県を省略して入力ができたりとサクッと検索ができ、すぐにルートを探索。所要時間は20分ほどで、細い道の交差点でもわかりやすいルート案内をしてくれました。
白いパラソルとガラス張りの店内に覗くバイクが素敵なこのカフェは「The Rising Sun Coffee 大綱店」。俳優として活躍し、現在は焙煎士として腕をふるっている坂口憲二さんが手がけるカフェですが、コーヒー好きの間ではかなり有名。自家焙煎の豆から1杯1杯ドリップしてくれるコーヒーと、片手で手軽にいただけるスイーツが気になって、ずっと行ってみたかったところです。
好みの深煎りタイプの豆である「ワイプアウト」をオーダーし、ハワイで大人気だというマラサダというドーナツも一緒にいただいて、パラソルの下でホッとひと息。アロマがしっかりと立ちのぼり、深みがありつつどこか喉ごしと後味がスッキリとしたコーヒーは、ドライブの休憩にピッタリでした。
オンライン化した楽ナビが渋滞回避や周辺検索をサポートしてくれるので疲れにくい!
行きたかったカフェで美味しいコーヒーを楽しんだ後は、家族や友人たちへのお土産もたくさん買い込んで、そろそろ帰路へ。帰り道の不安といえば渋滞。せっかくリフレッシュできたのに、渋滞に巻き込まれたら台無しです!
しかし、楽ナビはリアルタイムの渋滞情報を用いて、渋滞をできるだけ回避するルートを案内してくれるので、渋滞でどっと疲れちゃうなんてこともありません。
また、楽ナビは「ダイレクト周辺検索」という便利な周辺検索機能でドライブをサポートしてくれます。
この機能はよく使う「駐車場」「ガソリンスタンド」「コンビニエンスストア」の3つをホーム画面からすぐに検索できるというもの。コンビニやガソリンスタンドに寄りたい時には、ホーム画面のアイコンをタップするだけ。現在地やルート上で行きやすい場所をリストアップしてくれます。
オンラインでの目的地検索や、車内Wi-Fiを用いたエンタメが楽しめる楽ナビがあれば、今日みたいにふと思い立って出かけたドライブも、これまでよりずっと楽しいものになることを実感しました。
地図が苦手な人にも、初めてクルマを購入する人にもオススメの楽ナビ
画面の操作が苦手な人にもわかりやすく、地図を見るのが得意じゃない人にも親切な案内機能が備わっているので、この春に初めての愛車を購入する人や、初めての土地で新生活をスタートする人にも、最高の相棒になってくれると思います。
より詳しい機能が知りたくなった人は、Vol.1の記事や楽ナビオフィシャルサイトをチェックしてみてくださいね。
>>楽ナビの詳細はこちら!(カロッツェリア オフィシャルサイト)
撮影協力:The Rising Sun Coffee 大綱店
所在地 | 千葉県大網白里市駒込179-10 |
営業時間 | (月~金)11:00-18:00、(土・日)10:00-18:00 |
定休日 | 不定休 |
オフィシャルサイト | https://www.therisingsuncoffee.com/ |
- 筆者 まるも 亜希子
- 大学卒業後、編集プロダクション株式会社エディトリアル・クリッパーに就職、自動車雑誌「ティーポ(Tipo )」の編集者として6年間勤務。2003年にフリーランスとして独立。現在は雑誌やウェブサイトの自動車関連記事に出演・寄稿している。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、日本自動車ジャーナリスト協会会員。
- カメラマン 小林 岳夫