車内用カメラ一体型モニター付きドライブレコーダー「ドライブマン TG-1」が遂に発売!

ドライブマンシリーズから車内用カメラ一体型モニター付きドライブレコーダーが登場!

数あるドライブレコーダーメーカーの中で、特に警察への納入実績が豊富なアサヒリサーチ株式会社。その事実だけで、同社が展開するドライブレコーダー「Driveman(ドライブマン)」の高い信頼性をお分かりいただけることだろう。

そんなドライブマンのラインナップに、フロントカメラと車内用セカンドカメラが一体化したモニター付きドライブレコーダー「TG-1」が加わった。

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タクシーや営業車などの法人向けドライブレコーダーとして開発

日本中を唖然とさせた「あおり運転殴打事件」の影響もあり、2019年の夏頃から、急速に車内用カメラを備えたドライブレコーダーへの関心が高まっている。そんな昨今だからドライブマンTG-1もその流れに乗ってリリースされたと思われるかもしれないが、実はアサヒリサーチでは、車内用カメラ一体型ドライブレコーダーの発売がそれよりずっと前から決まっていた。

そもそもドライブマンTG-1はタクシーや営業車など、法人向けのドライブレコーダーとして開発。ドライブマンTG-1は、事故はもちろん、車内で起きるかもしれない事件への備えや乗員の行動把握にも絶大な効果を発揮するドライブレコーダーなのだ。

設定変更の制限など、管理者にとって嬉しい機能が充実

車内で起こる事件の証拠保全にも有用なドライブマンTG-1。法人が使用する場合は、さらに大きなメリットがある。

ドライブマンTG-1には、管理者にとって嬉しい機能が充実。電源ケーブルは本体と一体となっているため、抜ける心配がない。ドライブレコーダーを操作する際に必要なパスワードの設定は、管理者のみが行えるようにすることもできる。また、オプションのネジ穴付きSDカード蓋を使用すれば、SDカードを抜き差しする事ができないなど、セキュリティ面も強化されている。

死角を映す巻き込み確認用カメラとしても使える

車内用カメラを備えたドライブレコーダーは他メーカーからも発売されているが、ドライブマンTG-1が大きく違うのはモニターも一体となっている点だ。そのため、運転席から常に動作状況を確認できる。セカンドカメラは前後左右に30度首振りでき、240度回転するので、運転席からの死角を映す巻き込み確認用のカメラとしても使うことができる。後方車の運転席からモニターの明かりが見えることも多いので、注意喚起効果も高い。

フロントカメラはフルハイビジョンで保存

ドライブマンTG-1が録画する映像は、フロントカメラが1920×1080のフルハイビジョンでセカンドカメラが640×480のVGA。フロントカメラの解像度は、必要に応じて4タイプからセレクトできる。

撮影画角はフロントカメラが水平108度/垂直57度/対角128度で、セカンドカメラが水平128度/垂直84度/対角150度。幅広い範囲をカバーするので、横方向からの追突事故も記録できる。動画は常時録画され、衝撃を検知した際に記録した映像は緊急時録画ファイルとして保護される。

オートフォーマット機能をONにすると設定した日から90日でSDカードを自動的にフォーマットしてくれる(緊急時録画ファイルも消去される)。

また、運転記録映像は方向指示器とブレーキの作動状況もあわせて保存。方向指示器とブレーキの操作が行われると表示されるアイコンも記録するので、証拠の信頼性はもちろん、ドライバーの安全運転への意識もより高まる。

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ドライブマンTG-1は駐車中録画できるので監視カメラとしても活用可能

ドライブマンTG-1は駐車中のセキュリティ効果も高い。エンジン停止後は、フロント、セカンドのどちらのカメラも監視カメラとして作動させることが可能。当て逃げや車上荒らしなどの記録を高画質で残すこともできる。セカンドカメラは暗視用赤外線LED付きなので、夜間の車内も撮影できる。駐車中録画を行っている時はLEDランプが点滅するので、威嚇効果もある。

ドライブレコーダーに求められる基本機能を網羅したドライブマンTG-1

他にも、白飛びや黒つぶれを自動補正するダイナミックレンジ、全国のLED信号機対応、露出補正、位置および速度情報の記録や日時情報を自動補正するGPS内蔵、エンジン連動スタート、SDカード8GB~128GB対応(アサヒリサーチ社推奨 Class10以上)など、ドライブマンTG-1はドライブレコーダーに求められる基本機能を網羅。万が一の際に、心強い支えとなってくれる。

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Brand Info - ドライブマン

警察など官公庁での採用実績が豊富で、タクシーなど法人仕様の評価も高いドライブレコーダー。走行時と駐車監視時のフレームレートを変更する機能はアサヒリサーチ独自の特許技術となっているなど、他社製品にはない独自機能の数々は一般ユーザーからも高く評価されている。

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