腰に優しいだけじゃない!ファッション性も極めて高い自動車用シートクッション|Mission-Praise(ミッションプライズ)【Vol.2】
簡単に脱着できて洗濯も可能な良いこと尽くめのシートクッション
「腰に優しい」「腰痛が解消した」「長時間運転しても疲れない」と、腰に不安を抱えるドライバーから大好評のシートクッションブランド「Mission-Praise(ミッションプライズ)」。独自設計の腰痛改善に有効なシート形状は、公的な研究機関でもその確かな効果が実証されている。しかも、スポーティでスタイリッシュ。そして乗る人の汗や汚れを完全に吸収し、純正シートを汚したり臭いが移ってしまったりすることはない。
いっぽうで、薄い布製のシートカバーの場合は、乗員の汗などを受け止めきれずに抜けてしまい、シミになってしまうこともある。またレザー製のシートカバーは、夏の暑さでベタついてしまい心地よくないものだ。
ミッションプライズのシートクッションは脱着可能であり、すべて自宅で丸洗いが可能。さらに純正シートの保護もできるというのだから、まさに良いこと尽くめだ。車を手放すときでも、シートにダメージがなければ査定も上がるというものだ。
デザインとカラーへのこだわり
今回の記事では具体的な製品の紹介をしていくが、どのアイテムも非常に凝ったデザインが取り入れられている。デザインのコンセプトは「人の美しさを表現するシルエット」。例えば『リバースポルト』では、女性の美しいボディラインと男性の力強い腹筋(6パック)をイメージしている。その他のアイテムでも、包まれ感や背筋が伸びる感じなど、見た目に気持ちよさが伝わるデザインとなっている。
またカラーバリエーションの豊富さも特筆すべきだろう。少し光沢のある美しい色を中心にラインアップされており、ミッションプライズのクッションを装着しただけで、車内/室内が明るくなり、カッコよくなる。そして気分も明るくなるというわけだ。
もちろん人間工学的な観点からも、身体に負担の少ない形状になっているのは言う間もない。そんなミッションプライズのシートクッションについて、具体的にアイテムを紹介していこう。
代表作! スポーティなリバーシブル仕様の「リバースポルト」
ミッションプライズのセカンドモデルとしてリリースされた「REVERSPORT(リバースポルト)」。「2015年度楽天カー用品大賞年間総合No.1」や「28th日刊自動車新聞用品大賞2015」を受賞するなど、大ヒットを記録した。“リバース”と“スポルト”をかけたモデル名が示す通り、リバーシブル仕様としながら、人間の肉体的な美しいフォルムをスポーティに表現している。
2019年夏には、新作として表面の素材を新たにしたモデルを2種類発表。
■エアスペック
2層構造の表皮を採用。ベースは通常のメッシュよりも粗い素材で、通気性を向上。さらに上からメッシュを張ることで、肌触りもいい。
■ドライスペック
東レが開発した吸汗・拡散・速乾性編物素材「フィールドセンサー(R)」を採用。汗によるベタつきを抑え、爽快な肌触りを実現。速乾性に優れ、蒸れにくい。また、美しいラインを強調するデザインとすることで、素材自体のもつ光沢と相まって、高級感のある室内を演出することができる。
車内でもオフィスでも使える「ジムドライブ」
2014年にブランド展開するや否や、人気を集めたミッションプライズ。その先駆けとなったモデルが「Jim Drive(ジムドライブ)」だ。
ネーミングの由来は“事務”と“ドライブ”。「オフィスでも車のシートにも使える」をコンセプトに開発された。スポーツシートをイメージさせる形状だが、シートクッションなので車内にも屋内にも自由に持ち運べる。ミッションプライズの使い勝手の良さを世間に知らしめたモデルでもある。
ホールド性を高めたリバースポルトの改良版「ディーン」
ユーザーからの「リバースポルトにヘッドレストを備えたモデルを作ってほしい」という声に応えてリリースされた「REVERSPORT DEEN(リバースポルト ディーン)」。頭の重みを支えるヘッドクッションをプラスし、肩や腰のサポート部分を広げ、ワンランク上のホールド感を実現している。
さまざまな体型にジャストフィットする「アメージングGT」
(左から『スタンダード』(4ピース)、『プロテクト』(6ピース)、『アルティメット』(10ピース))
世界初となる、各パーツの位置を自由に調整できるフルアジャスタブル機能を備えた「AMAZING GT(アメージングGT)」。大柄な人からのリクエストに応えて開発され、セット内容が異なる「スタンダード」「プロテクト」「アルティメット」をラインナップしている。身体の大きい人はもちろん、小柄な人へも抜群のホールド感を提供してくれる。
各パーツはベルクロで簡単に取り外しでき、別売りされてもいるので、すり減りやすいパートのみを交換することもできる。
アジャスタブル機能も備えたシンプルでスポーティな「J-コクピット」
リバースポルトやアメージングGTよりも落ち着きのあるシートクッションがほしいという方にオススメしたいのが「J-Cockpit(J-コクピット)」だ。高級車のフロントシートにもマッチするシンプルでスポーティなルックスに仕上がっている。しかも、体型や好みに合わせてオーダーメイド的にポジションを選択できるバックアジャストドライビングサポート機能を装備。背面にパットを重ね、体のラインに合う形状にカスタマイズすることができる。
ミッションプライズのフラッグシップモデル「エクシード」
理想的なホールド性を追求した結果生まれた「EXCEED(エクシード)」は、ミッションプライズが誇るフラッグシップモデル。座面、腰回り、頭部を立体的に支え、疲労感の少ない快適なドライビングを提供する。
素材面から徹底的にこだわっており、表地には肌触りの良いダブルラッセル立体メッシュを採用。蒸れにくいクッション材のTEIJIN V-Lap(R)と国内製難燃ウレタンによる二層構造で、確かな弾力と通気性を実現している。
座ると心地良さを感じるのは、首と腰の位置にラジウム系イオン繊維を使用しているから。テスターで計測すると、確かにマイナスイオンの発生を確認することができる。
理学療法士のアドバイスによる体圧分散に優れた設計
ミッションプライズの開発には、理学療法士であり柔道整復師の資格をもつ伊藤 実朗氏がアドバイザーとして携わっている。人間の身体の使い方や疲労の過程、筋肉や骨に与える影響などを知り尽くした同氏により、体圧分散に優れた設計が施されている。
Hand Made in Japanのポリシーのもと自社工場で製造
それらすべて、ミッションプライズのシートクッションは自社工場で製造。Hand Made in Japanのポリシーのもと、裁断から縫製、仕上げに至るまでの全工程を自社で行っている。
さらに新製品も鋭意開発中。今後は車種専用のインテリアパーツもラインナップする予定とのことだ。
さてVol.3では、ロードスターやジムニー用の専用アイテム、ファイテンとのコラボシートクッションなど、さらに魅力的なアイテムを紹介する。次回もお楽しみに!
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Corporate Profile
Mission-Praise Info
Mission-Praiseとは??
Mission-Praise(ミッションプライズ)は愛知県の有限会社スギウラクラフトが展開するシートクッションブランド。「長時間運転しても疲れない」「辛い腰の痛みから解放された」といった声が数多く寄せられ、その効果は公的な研究機関でも実証されている。高級車やスポーツカーにもマッチする高いデザイン性や簡単に脱着できる使い勝手の良さも好評を博している。
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