煽り運転対策に効果大! データシステムのDVR3100は前も後ろも同時にハイビジョン録画!
データシステムのDVR3100なら前後の映像をまとめて録画可能!
Vol.1の記事では、日々高まっているドライブレコーダーの重要性と、オススメのドライブレコーダーであるデータシステムのフラッグシップモデル「DVR3000」についてご紹介しました。
>>Vol.1 3メガ画質&ウルトラワイド録画を実現したドライブレコーダー DVR3000はどこがスゴいのか?
3メガの超高画質、HDR録画機能などを搭載した「DVR3000」ですが、この度データシステムから全く新しいタイプのドライブレコーダー「DVR3100」が発売されたので、早速その魅力を検証していきたいと思います。
煽り運転対策にもなる、前後カメラがセットになったドライブレコーダー
データシステムの最新ドライブレコーダーDVR3100は、モニターを内蔵したフロント用カメラのほかに、リア専用のカメラがセットになっており、フロントの映像だけでなくリアの映像も同時に録画できるのが最大の特徴です。
ドライブレコーダーを取り付けるメリットとしては、相手との万が一の事故をしっかりと記録できる事にありますが、リアカメラがセットになったDVR3100では、近年大きな問題になっている「煽り運転」も記録できる事も大きなメリットです。
そもそも煽り運転とは何か?
煽り運転(あおり運転)とは、他車に対する嫌がらせを目的とした運転行為の総称です。煽り運転をする車両の行為としては様々ですが、おおまかな特徴を挙げると以下のような行為が該当します。
・前方を走る車両に近づき、明らかに車間距離不足なほど距離を詰め、道を譲るよう強要したり執拗に追い掛け回す。
・走行中の車両の前に割り込み、過剰な減速や停止を行う。
・パッシングやクラクションによる威嚇を行い、他車に対して敵意を見せる。
以上のような行為は他車に迷惑をかけるだけではなく、立派な犯罪として成立してしまうことはあまり知られていない事実です。
道路交通法26条「車間距離の保持」にはこのように記されています。
『第二六条 車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。』
以前までは実際に検挙される例は少なかったのですが、罰則が強化された2018年1月以降は、危険・悪質と判断された煽り運転には、道路交通法だけではなく、危険運転致死傷罪や暴行罪などが適用されるようになりました。
これにより煽り運転は立派な犯罪行為として成立するようになり、その立証方法としてドライブレコーダーによる映像が確固たる証拠として役に立つようになったのです。
DVR3100は、モニターにリアカメラの映像を映し出すことも可能
データシステム最新ドライブレコーダー DVR3100は前後の映像が同時に録画できることが最大の特徴ではありますが、それ以外にもフラッグシップモデルのDVR3000に引けを取らない性能が与えられています。
欲しい性能が凝縮された最新のドライブレコーダー、DVR3100の魅力を見ていきましょう。
前後カメラはフルハイビジョン画質
DVR3100は、フロントカメラだけではなくリアカメラもフルハイビジョン(1920×1080)での高画質録画が可能です。
最新のプロセッサーと1/2.9型CMOSセンサーは200万画素の高詳細な映像を記録し、前を走るクルマのナンバープレートはもちろん、リアカメラでもフロント同様の高画質録画が可能なので、煽り運転などに出会った際でもしっかりとした映像を残すことができます。
ワイドな映像が撮れる広角6層ガラスレンズを採用
DVR3100に採用されたカメラは、フロント、リアともに対角140°、水平125°、垂直60°の超広角の6層ガラスレンズが採用されています。
レンズは広角であればあるほど死角の少ない映像を記録することができますが、同時にゆがみが発生しがちです。DVR3100に使用されたガラスレンズは樹脂製のレンズに比べて圧倒的にクリアで歪みの少ない映像が特徴で、経年劣化による映像の濁りも発生しにくいため、長期に渡って高画質を記録し続けることが可能なのです。
さまざまな表示方法が可能なワイド液晶を採用
DVR3100に搭載された液晶モニターは、フロントの映像、リアの映像のほか、フロントとリアの映像を同時に映し出すことができるようになっています。
また画質調整の幅も細かく、コントラスト、シャープネスはもちろんホワイトバランスや露出も調整することが可能で、夜間の映像であっても実際の映像に近い画像で確認することができます。
LED信号もしっかり撮れる27.5fps
現在、日本の多くの信号機ではLED信号機が使われています。このLED信号機ですが、実は見えない速度で点滅を繰り返しているのです。その点滅回数ですが、東日本では1秒間に100回、西日本では1秒間に120回というスピードになっています。
多くのドライブレコーダーの撮影周期では1秒間に30枚(30fps)、西日本のLED信号機の周波数は60Hz(120回の点滅)と、フレームレートが倍数になっているため、30fpsのドライブレコーダーがLED信号機の点滅と重なってしまうと「信号機がずっと真っ暗」という状態になってしまうのです。
その点、データシステムのDVR3100なら27.5fpsというフレームレートを使用しているので、東日本、西日本両方のLED信号機をバッチリ録画することができます。
様々な自動録画機能により、録画モレの心配が無い
DVR3100には、クルマのアクセサリーをONにすることで自動で録画を開始する機能が付いています。
クルマのアクセサリー電源をOFFにするまで録画を続けるため、万が一の時でも録画がされてないという心配がありません。
また、付属されているmicroSDカードの容量がいっぱいになると、古い映像から順番に上書きして録画をし続ける機能も備わっています。
このほかMODEスイッチを手動で押すことで、ずっと残したい映像を上書きされないよう保存しておきことも可能です。
DVR3100の本体が強い衝撃を感知すると、衝撃があった直前の20秒間と、直後の40秒間を上書きされない記録フォルダに自動的に保存。衝撃センサーは3段階の感度調整が可能で、衝撃により録画された映像は位置情報(緯度・経度)、車速情報(スピード)、日時も同時に記録されます。
煽り運転に効果大のステッカーが付属
DVR3100には、ドライブレコーダーが取り付けられていることが一目で分かる専用のステッカーが付属しています。「ドライブレコーダー搭載車 録画中」と書かれたステッカーのインパクトは強く、貼りつけるだけで煽り運転の抑止力として大きな効果を発揮します。
ステッカーは耐候性に優れた素材で作られていますので、長期間に渡ってドライブレコーダー装着車であることを後続車に知らせることが可能です。
家庭の大画面テレビやPCでも再生可能なHDMI端子を装備
録画されたデータは専用の再生ソフトを使用することで、走行軌跡や速度など様々な情報を確認できます。
外部出力としてHDMI端子を装備しているので、車載のナビなどの大型モニターに接続して大きな映像で確認することもできます。
全てにおいて安心、安全なドライブレコーダー DVR3100で快適なドライブを!
いかがでしたでしょうか? データシステムの最新ドライブレコーダーであるDVR3100の魅力がお分かりいただけたのではないでしょうか。
これからドライブレコーダーの装着を検討している方も、買い替えを検討している方も、まずはデータシステムのDVR3100のページをご覧になってみることをオススメ致します。