![データシステム ドライブレコーダー DVR3000](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/201807/10181812297_a9c1.jpg)
3メガ画質&ウルトラワイド録画を実現したドライブレコーダー DVR3000はどこがスゴいのか?
高画質に徹底的にこだわった、ハイスペックドライブレコーダー
皆さんはドライブレコーダーというカー用品を聞いたことがあるでしょうか? ドライブレコーダーとは、自動車のフロントガラスやダッシュボードに取り付け、運転の景色を録画してくれるカー用品です。
そんなドライブレコーダーですが、以前まではあまり高くなかった装着率が、いま飛躍的に伸びてきています。その理由の発端となったのが、東名高速道路の事件を始めとする煽り運転の横行です。
この事件をキッカケとして報道各社はドライブレコーダー装着の重要性を多く報道し、その直後は未装着のユーザーが全国のカー用品店に殺到し、従来の約3倍にもなる売り上げを記録しました。
事件から半年以上経った現在でも安定した販売台数が継続されているのは「必需品」として認知されてきた証拠と言って良いでしょう。
万が一の事故や煽り運転に遭遇した時に、自身の潔白を証明することができるドライブレコーダーは、公道を安心して運転する為のアイテムとして、今や欠かせないアイテムとなっています。
さて、さまざまなメーカーから発売されているドライブレコーダーですが、一体どのように選んだら良いのかと疑問に思うユーザーも居る事でしょう。良いドライブレコーダーの条件、それは記録を鮮明に残す為の「高画質」と、広い範囲を録画する為のワイドな「画角」を兼ね備えたものです。
この記事では、その両方を兼ね備えながらリーズナブルな価格を実現した、データシステムのドライブレコーダー「DVR3000」を紹介していきます。
株式会社データシステムのご紹介
「R-SPEC」ブランドを展開する株式会社データシステム。自動車のカスタマイズ好きにはおなじみのメーカーですが、名前を聞いたことが無い方たちの為に改めて紹介してきます。
東京都新宿区に本社を置くデータシステムは、1988年に創業したカーエレクトロニクス部品を主としたパーツメーカーです。ドライブレコーダーやテレビキットを始め、エアロパーツやマフラー等も手掛けており、ユーザーのニーズを掴む幅広い商品展開をしています。
主要取引先には大規模カー用品店のほか、大手自動車メーカーの部品共販会社などがあり、きめ細かい商品展開や技術力などから、高く評価されていることが特徴です。
ドライブレコーダーに最も求められる性能とは
ドライブレコーダーの使命と言えば、言うまでもなく万が一の事態を鮮明に記録することにあります。事故を起こしてしまった時に相手の証言と食い違った場合などは、時間帯や状況に関わらず鮮明かつワイドな映像が撮れている必要があります。
撮れてはいるものの「斜めまえからぶつけられたから、画角から外れて映像に残っていなかった」「逆光で映像が真っ白だった」、「夜間にぶつけられたが、ナンバーが不鮮明で読み取れなかった」このような事が起こってしまったら、折角取り付けたドライブレコーダーも意味を成さなくなってしまうからです。
その点、データシステムのドライブレコーダーDVR3000ならば安心! なぜ安心か。その理由を以下にまとめてみたので、ぜひご覧になってみてください。
フルハイビジョンを超える3メガの高画質
販売されているドライブレコーダーの多くは、フルハイビジョン(1920×1080)というサイズが採用されているのが一般的です。しかし、データシステムのドライブレコーダーDVR3000では、フルハイビジョンを超える超高画質の3メガ(2304×1296)での録画が可能となっています。
記録できる動画のサイズは大きければ大きいほど鮮明に映りますし、拡大した時の明瞭度も大きく変わってきます。3メガ画質で録画できるというのは、それだけでも大きなアドバンテージになるのです。
大迫力のウルトラワイド録画・高視野の対角140°レンズを搭載
万が一の事故に遭遇してしまった場合ですが、必ずしも真正面で起こるとは限りません。交差点などで事故に遭遇した場合、自分に落ち度が無いことを証明する為にも、ぶつかる前後の動きが重要になってきます。
そこで、選ぶドライブレコーダーはなるべく広角で撮れるものが必要になってくるという訳です。DVR3000のレンズは対角140°、水平125°、垂直60°、2560×1080という超ワイドな画角で録画が可能なのです!
白飛びを抑えるHDR録画に対応
夕方に走行中逆光のとき、または夜間走行中に前走車のナンバープレートをヘッドライトで照らしてしまっている時。このような場合、HDR機能を搭載していないドライブレコーダーでは映像に白飛び(画像の一部・又は全体が真っ白になってしまう現象)が発生する場合があり、大切な録画情報が記録されないこともあります。
DVR3000に搭載されたHDR機能のHDRとは「ハイ・ダイナミック・レンジ」の略で、明るい部分と暗い部分どちらの階調も犠牲にすることなく撮影できる機能のこと。これにより白飛びを抑えた、より人の目に近いリアルで自然な描写ができるのです。
LED信号もしっかり撮れる27.5fps
現在、日本の多くの信号機ではLED信号機が使われています。このLED信号機ですが、実は見えない速度で点滅を繰り返しているんです。その点滅回数ですが、東日本では1秒間に100回、西日本では1秒間に120回というスピードになっています。
多くのドライブレコーダーの撮影周期では1秒間に30枚(30fps)、西日本のLED信号機の周波数は60Hz(120回の点滅)と、フレームレートが倍数になっているため、30fpsのドライブレコーダーがLED信号機の点滅と重なってしまうと「信号機がずっと真っ暗」という状態になってしまうのです。
その点、データシステムのDVR3000なら安心です! 27.5fpsというフレームレートを使用しているので、東日本、西日本両方のLED信号機をバッチリ録画することができます!
煽り運転に効果大のステッカーが付属
DVR3000には、ドライブレコーダーが取り付けられていることが一目で分かる専用のステッカーが付属しています。「ドライブレコーダー搭載車 録画中」と書かれたステッカーのインパクトは強く、貼りつけるだけで煽り運転の抑止力として大きな効果を発揮します。
ステッカーは耐候性に優れた素材で作られていますので、長期間に渡ってドライブレコーダー装着車であることを後続車に知らせることが可能です。
折角ドライブレコーダーを買うなら、安心安全で良い物を選ぼう!
最近は通販がかなり普及してきたことにより、1万円以下で販売されている海外製のドライブレコーダーも多く見かけます。しかし、せっかく取り付けたドライブレコーダーが前章のような理由で使い物にならなかったらどうしますか?
ドライブレコーダーを取り付ける理由。それは「安心を取り付ける」と言っても過言ではありません! 万が一の事態に、自分やその家族を守ることができるドライブレコーダーには、安心安全なデータシステムのDVR3000を選んでみてはいかがでしょうか?