チューニング・ドレスアップの総合展示会、東京オートサロン2014 at幕張メッセ
人気の「D1グランプリ」キックオフデモランは2014年開幕を前に、特設コースでスペシャルデモランを実施。実戦さながらの迫力で、特設コースを攻める!
1月10日(金)から千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014」。「D1 GRAND PRIX」も2014年最初のイベントとして、東京オートサロン2014の屋外イベント会場にて「D1GP KIck Off Drift」が開かれる。
今回は2013年シリーズのチャンピオンを獲得した川畑真人をはじめ、末永直人、佐久間達也、斎藤太吾、内海彰乃の5名、そして人気ランキングのトップの野村謙、織戸学、日比野哲也を合わせた8名が招集された。
彼ら8名によってD1グランプリシリーズの醍醐味である極上の単走と追走が見られるだけでなく、今回はさらにチームオレンジによるドリフトの基本レクチャーやドリフトショーが織り交ぜられる。
※当記事のフォトは、東京オートサロン2013で撮影した画像です
後輪を滑らせながらカウンターステアをあてて走るドリフト。それをモータースポーツにしたのが「D1 GRAND PRIX」だ。日本生まれの、今や世界でも人気のモータースポーツとなっている。
曲がって行く方向とは逆にハンドルを切って走る姿はダイナミックそのものだが、その姿勢を維持するためにドライバーは繊細な操作と絶妙なバランスが求められる。
単独で走行するだけでも高度なテクニックが必要にもかかわらず、D1 GRAND PRIXでは2台のクルマがギリギリの間隔を保ちながら走り、迫力の走行が楽しめる。今年のデモランでは、D1GP2013シリーズでも活躍した8選手が、その華麗な技を披露してくれる。
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