展示車は特に「これからの路線バスのあり方」を見据えバリアフリー・ユニバーサルデザインをレベルアップさせた仕様になっています。ロングホイールベース化で低くフラットな床の面積が拡大、機能的な要素ばかりではなく感覚的に広々とした印象を受けるのです。
ただ、これはフラットフロアを中心に据えただけではなく、前後のオーバーハングを短くすることでアプローチ角とディパーチャー角を大目に取ることができるようになり、ワンステップバスに近い走破性を実現することができたのです。
交通手段としてバスへの依存度は、より坂の多い場所で暮らす人の方が高いはず。こういう性能は実は無視できないポイントだといえるでしょう。