MOTAトップ ニュース/記事 特集 東京モーターショー2015 川崎重工、5年振りにモデルチェンジしたスーパースポーツ「Ninja ZX-10R ABS」を含む2016年モデル9車種を出展

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モーターショー 2015/10/27 11:59

川崎重工、5年振りにモデルチェンジしたスーパースポーツ「Ninja ZX-10R ABS」を含む2016年モデル9車種を出展

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川崎重工は、10月29日(木)より11日間にわたり東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」に、「Ninja ZX-10R ABS」、「Ninja ZX-14R ABS」、「Z125 PRO」のジャパンプレミア3機種を含む9機種を出展する。

今回の出展では、カワサキが長年持ち続けてきた走り(RIDE)へのこだわり(IDEOLOGY)を「RIDEOLGY(ライディオロジー)」と名付け発表する。また、コンセプトイメージとして、歴代カワサキ車の魅力を受け継ぐ未来のモデル「Concept SC01  -Spirit Charger-」のスケッチを展示するほか、モーターサイクルが形づくるライフスタイルの提案として、ライフスタイル誌やファッションブランドとのコラボレーションによるアイテムも展示する。

日本初出展のモデルは「Ninja ZX-10R ABS(KRT Edition)」、「Ninja ZX-14R ABS(High Grade)」、「Z125 PRO」。

Ninja ZX-10R ABS(KRT Edition)

5年振りにモデルチェンジしたスーパースポーツモデル「Ninja ZX-10R ABS(KRT Edition)」は、2015年のスーパーバイク世界選手権で年間タイトルを獲得したカワサキのノウハウをフィードバック。エンジン、シャーシ、電子制御機能を改良し、市販モデルにおいてもさらなるサーキット性能向上を果たした。

Ninja ZX-14R ABS(High Grade)

さらに「Ninjaシリーズ」からは、最大排気量モデル「Ninja ZX-14R ABS(High Grade)」を出品。パワフルで扱いやすい1441cc並列4気筒エンジンと、スリムなモノコックフレームの組み合わせにより、快適でスポーティなライディングを実現する。

Z125 PRO

スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデル「Z125 PRO」は、新設計のエンジンと本格装備のシャーシに加え、前後12インチホイールがもたらす機敏な走りが楽しめるモデル。外観は、「Zシリーズ」ならではのアグレッシブでスタイリッシュなデザインとしている。

出品車両/展示アイテム

出品車両

☆Ninja ZX-10R ABS(KRT Edition)

☆Ninja ZX-14R ABS(High Grade)

☆Z125 PRO

Ninja H2R

☆Ninja H2

Vulcan S

Ninja 250 ABS(KRT Edition)

☆Ninja 250SL ABS(KRT Edition)

☆Z250SL ABS

◎Ninja ZX-10R(J・レイ選手チャンピオン車) など9機種12台

☆海外向けモデル/◎レース車両

展示アイテム

・ライフスタイル誌「LEON」とファッションブランド「junhashimoto」によるコラボレーションジャケット

・馬具ブランド「SOMES SADDLE」とのコラボレーションによるレザーアイテム

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