軽トラや商用車からオフロード系の車種まで幅広く対応!「LA- STRADA(ラ ストラーダ)」から新作ホイールの「AVENTURA(アヴェンチュラ)」が誕生!/阿部商会Vol.1

阿部商会のオリジナルブランドから注目の新作ホイールが登場!

昨今のクルマのボディカラーは本当にバラエティ豊か。SUVなどオフロード系の車種では、ベージュやパステルカラーを選択できることも珍しくありません。そうしたボディカラーのオフロード系車種にもマッチするホイールが、阿部商会のオリジナルブランド「LA-STRADA(ラ ストラーダ)」から誕生しました。

LA- STRADA(ラ ストラーダ)新作ホイール「AVENTURA(アヴェンチュラ)」

本稿ではそんな「ラ ストラーダ」の新作ホイール「AVENTURA(アヴェンチュラ)」を深掘り。こだわりのディテールやマッチング画像なども紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください!

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リムはトレンドのビードロック風を採用

ではまず、アヴェンチュラをラインアップする「ラ ストラーダ」について解説していきましょう。

「ラ ストラーダ」は、日本トップのカー用品インポーターである阿部商会が展開するオリジナルホイールブランド。軽自動車からレクサスなどの高級サルーンにまで対応する豊富な種類、サイズを取り揃えています。

トレンドを重視したスポーティなコレクションの数々は、国内外のさまざまなジャンルの車両にフィット。軽カー専用サイズは、安全に無理なく装着できる専用設計となっています。コストパフォーマンスにも優れ、ドレスアップ用としてはもちろん、スタッドレスタイヤ用のセカンドセットとしても人気を集めています。

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その中でも今回ご紹介する新作のアヴェンチュラは、そうした「ラ ストラーダ」のブランドコンセプトを色濃く反映したモデルといえます。

リムには六角ビスを模したダミーボルトホールをレイアウト。トレンドのビードロック風リムを取り入れています。

また、乗用車用のアヴェンチュラは、もちろんJWL規格(乗用車)に適合。軽カーやプロボックスなどに合わせて設計された12インチと14インチ、ハイエースやNV350などが装着可能なHOLE/P.C.D.=6/139.7、タウンエースやライトエースなどに対応する14×5.0Jは、商用車も安心して装着できるJWL-T規格適合品となっています。

さらに、16インチ以上のサイズでは、十分な強度を確保しつつ軽量化も実現したフローフォーミング製法を採用しています。

求めるテイストに合わせてセレクトできる4色を用意

アヴェンチュラは、大小12のホールから構成される12本スポークデザイン。12のホールには、スポーク形状がより強調される段差をレイアウトしています。カラーは以下の4色を展開。

グロスブラック+ミリング(GBM)

ソリッドグレー+ブラックアノダイズドリム(SGAR)

ソリッドデザート+ブラックアノダイズドリム(SDAR)

リンクルブラック(WB)

上質かつスポーティな雰囲気を演出したいのなら、この段差を黒とシルバーで色分けしたグロスブラック+ミリング(GBM)がおすすめです。黒を基調にしたGBMのアヴェンチュラは、ホールの段差とリムのエッジにミリング処理を施工。ポリッシュ加工を施した光沢感のある黒とシルバーのコントラストで、足元を際立たせてくれます。

アウトドアテイストを高めるには、ミリタリー色をモチーフにしたソリッドグレー+ブラックアノダイズドリム(SGAR)やソリッドデザート+ブラックアノダイズドリム(SDAR)が最適です。SGARはウルフグレーの迷彩を連想させるソリッドグレーを基調にしています。SDARは砂漠の迷彩をイメージしたデザートカラーがベース。いずれもアウターリムにブラックアルマイト塗装を施し、ビードロック風リムの造形を引き立てています。

一方で、アヴェンチュラはパステルカラーなどのビビッドな色合いから定番色まで、どんなボディカラーにもマッチする単色のリンクルブラック(WB)も用意しています。WBは全面を半ツヤ結晶ブラック塗装。足元を引き締めながら、力強さを醸し出すことができます。

ホイール全体に一体感を持たせる同質感のセンターキャップを採用

アヴェンチュラ専用デザインの「ラ ストラーダ」ロゴを配したセンターキャップも注目のポイントです。「ラ ストラーダ」の他のモデルにはシンプルな円形のセンターキャップが使われていますが、アヴェンチュラではギアを思わせる切り込みの入ったデザインを採用。マットなSDARとWBはディスクやリムと同様にセンターキャップでもツヤ感を抑える一方、SGARとGBMでは光沢感を与えることで、ホイール全体に一体感を持たせています。

なお、センターキャップレスのジムニー用はスポークをやや短くした専用のディスクデザイン。純正のオーナメントをそのまま使用することができます。

オフロード系タイヤを合わせても大きな負担にならないハイコストパフォーマンスを実現

そうしたこだわりのディテールとカラーリングを採用しながら、アヴェンチュラは中心となる16インチが3〜4万円台という、ハイコストパフォーマンスを実現。オフロード系タイヤを合わせても大きな負担にならない価格設定となっています。

ご購入は全国の量販店をはじめ、プロショップでも取り扱いがあります。オフロード系のタイヤやスタッドレスタイヤとも好相性なので、合わせるタイヤと一緒に検討してみてはいかがでしょうか。

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筆者   MOTA編集部
MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。
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阿部商会とは?

阿部商会は戦後間もない1948年に東京・神田で創業した日本トップのカー用品インポーター。ビルシュタインのショックアブソーバー、THULEのシステムキャリア、レムスのスポーツマフラー、ノキアンタイヤのスタッドレスタイヤなど、欧州を代表する一流自動車用品ブランドの輸入・販売を手がけつつ、オリジナルホイールブランドの「LA- STRADA(ラ ストラーダ)」も展開。70年以上の長きに渡り日本の自動車文化を牽引し続けてきたリーディングカンパニーである。

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