ドライブレコーダー選びに迷ったらオススメはコレ! トラブルの瞬間を確実に録画できる前後2カメラタイプの決定版『VREC-DH300D』/パイオニア カロッツェリア【PR】

どのドライブレコーダーを選べばよいのか分からず困っていませんか?

ドライブレコーダーの映像が交通事故や煽り運転などのトラブル解決に役立っており、ドライブレコーダーの必要性が理解されつつあります。現在、4~5割のクルマにはドライブレコーダーが搭載されていると言われており、その需要の高まりに合わせて各メーカーから次々と新製品が登場しています。

そんな中で、自分のクルマにもドライブレコーダーを導入したいけど、「どれを選べばいいのか分からない」という方が多いのではないでしょうか?

筆者もクルマが好きでドライブにはよく出かけるのですが、「いつかは取り付けよう」と思っていながら、数多くあるドライブレコーダーの中からどれがいいかわからず選べずにいました。

当記事では、そんな筆者を含めたドライブレコーダー選びで困っている方に向けて、どんな製品を選ぶべきか参考となるように

・ドライブレコーダーを選ぶ際のポイント

・今話題のオススメ機種 カロッツェリア『VREC-DH300D』

をご紹介していきましょう。

ドライブレコーダーに大切な機能とは? 選ぶ時に“押さえておきたいポイント”をご紹介

現在、ドライブレコーダーは進化をし続け、カー用品店ではドライブレコーダーの売り場が設けられたり、YouTubeでも新商品のレビュー動画をよく目にします。

すっきりとした見た目のルームミラー型から360度カメラを搭載して全方位撮影できるもの、さらにはADAS(エーダス)と呼ばれる先進運転支援システムを搭載したものまで、ドライブレコーダーと言っても、その種類は多岐に渡ります。

「一体どのドライブレコーダーを選べばいいの!?」と調べるだけで気が滅入ってしまいますよね。そこで、ドライブレコーダー選びをする上で抑えるべきポイントをいくつか挙げていきましょう!

1. 高画質で明るい場所・暗所など昼夜問わずに鮮明に記録できること

ドライブレコーダーを選ぶにあたって一番重要なポイントとは実はとってもシンプル。それは、"ちゃんと撮れていること"なんです。

「えっ?ドライブレコーダーなら撮れてて当たり前でしょ?」と思われるかもしれませんが、ドライブレコーダーを導入している人からは「肝心の瞬間が撮れていなかった!」という声が非常に多いのです。

また、スマホなどで写真を撮った際に、ちゃんと撮ったつもりが「明るすぎて白飛びした」、「暗くて見えない」などの経験があると思います。ドライブレコーダーもカメラですので、光の影響をとても受けやすいのです。

そのため、明るい場所・暗い場所でも昼夜問わずに鮮明に記録ができるドライブレコーダーを選ぶと良いでしょう。

選ぶ際に注目していただきたいのは、解像度の高さが分かる画素数、明るさの指標となるF値、暗闇の中でも撮影ができる高感度録画に対応しているかという点です。あわせて、カー用品店の店頭やレビュー動画などで実際の録画映像を確認すると良いでしょう。

2. 前方だけではなく後方も撮影ができる前後2カメラモデルを選ぶ

トラブルはどこからやって来るか予想がつきません。近年では煽り運転などのトラブルに巻き込まれる人も多くなりました。そこで、前方だけではなく後方も撮影ができる前後2カメラが人気となっています。

運転席や車両の左右などまで撮影ができ、死角の少ない360度撮影タイプも登場していますが、価格も高く、保存データサイズも大きくなるため、前後2カメラモデルなどに比べて保存時間も短くなりがちです。

そこで、前後カメラに広角レンズが搭載されたドライブレコーダーを選べば、広範囲を撮影することができ、動画容量もより長く保存できる点では安心とも言えますし、比較的リーズナブルな価格帯のモデルも揃っていて選びやすいでしょう。

煽り運転だけではなく、後方からの追突事故の証拠も記録できるので、これから購入する人は前後2カメラタイプがオススメです。

3. SDカードのトラブル軽減機能がついたもの

ドライブレコーダーの動画の記録にはSDカードを使用するものが多いのですが、実はSDカードの異常により肝心な映像が記録されていなかったというトラブルも多いのです。

ドライブレコーダーのSDカードは、データを繰り返し上書きしたり、高温にさらされたり、振動を受けたりと過酷な環境。そのためSDカードはフォーマットなどの定期的なメンテナンスを行ったり、劣化したSDカードならば交換が必要となります。

そんなSDカードの異常やメンテナンスの時期を知らせてくれるSDカードのトラブル軽減機能を備えたドライブレコーダーを選ぶことで、万が一の際に記録がされていないという事態を防げます。

ユーザーの声に応えて必要な機能を備えた“ドライブレコーダーの新定番” カロッツェリア『VREC-DH300D』

車載機器のトップメーカーであるPioneer (パイオニア)が2021年5月に発売したカロッツェリア『VREC-DH300D』は、先程の"抑えておきたいポイント"を全てプラスαでクリアしている商品。

パイオニアがユーザーの声を聞きドライブレコーダーの本質を追求した、まさに“お客様の声から生まれた新定番”の前後2カメラモデルです。

2カメラタイプドライブレコーダー『VREC-DH300D』/パイオニア カロッツェリア

それでは具体的にどんな機能を搭載しているのか、筆者が実際に試してみましたので、インプレッションを行いながらカロッツェリア『VREC-DH300D』の魅力をご紹介していきましょう。

デザインも配線の取り回しもスマート

カロッツェリア『VREC-DH300D』は、一般的なタイプのドライブレコーダーより大きめの3インチのディスプレイで、高解像度のレンズを装着しています。どれほど物々しいものかと思いきやとてもシンプルな見た目で好感。

配線をカメラの上につけたことでスッキリとした印象に仕上がっていますね。曲線を用いたデザインによって大型レンズのでっぱりを感じさせず、カメラの厚みもほとんどありませんので、これなら圧迫感なく視界の妨げも最小限に抑えられそうです。

フロント:約370万画素/リア:約200万画素 の高解像度で明るいカメラを搭載

3インチの大型ディスプレイ越しからでも分かるほど、非常に綺麗な映像が録画されていました。これはドライブレコーダーの域を超えて、もはやアクションカメラのような綺麗に風景を撮影出来るレベルの高画質で、動画編集の素材として使えるほどでした。

またフロントカメラにはなんとF値1.4(リアカメラF値1.8)のレンズを採用しています。一眼カメラなどに触れたことがある人ならば、これがとても明るいレンズであることが分かるかと思います。

分かりやすい走行動画の映像がありますので宜しければこちらをご覧ください。

▼カロッツェリア『VREC-DH300D』で撮影した映像

「白飛び」「黒つぶれ」もきちんと抑える

ドライブレコーダーは「明るさに大きな変化がある場所でも鮮明に記録できること」が重要だと説明をしましたが、カロッツェリア『VREC-DH300D』ならば白飛びや黒つぶれが起こりやすいシチュエーションでもソフトウェアによる最適なチューニングのおかげで、肝心なシーンでも撮り逃すことなく記録できます。

今回、トンネルのある首都高を走行しましたが、鮮明に前後の車両を捉えてます。また、トンネルをぬけて暗い所から明るい所に出た時も白飛びすることなく綺麗に記録されています。

フロントカメラ・リアカメラともSTARVIS(スタービス)技術を搭載したソニー製のCMOSセンサーを採用しているので、夜間・暗所でも鮮明な撮影ができる高感度録画「ナイトサイト」にも対応しています。

さらに人間の視界に近いチューニングが施されているため、違和感のない映像が記録されていますね。

暗所の撮影にも強い「ナイトサイト」機能を搭載

また別途オプションで取り付けられる"駐車監視ユニット"を導入すると、エンジンを停止した後も車両の前後を撮影し続けてくれます。タイマー機能を設定すれば、エンジン停止(ACCオフ)後も設定したタイマー時間に応じて最大12時間の連続録画を行います。

夜間・暗所でも鮮明に記録ができる「ナイトサイト」機能を搭載しているので、暗い屋内のパーキングに駐車しても、人の顔の表情までしっかり捉えてますね。

▼「駐車監視録画」の映像、「ナイトサイト」機能説明動画

ユーザーの声を反映させた時計表示機能

2カメラタイプドライブレコーダー『VREC-DH300D』/パイオニア カロッツェリア

録画画面だけでなく、デジタル時計を表示できる機能もあり、これがまた意外と便利。

車によっては時計が見づらいものがあり、「見えやすい時計表示機能がほしい」というユーザーの声を反映させたとのこと。これならドライバーから見える位置に装着しても良いなと思いました。

もしもの時の撮り逃しを防ぐ 、 SDメモリーカードの安心機能を搭載

カロッツェリア『VREC-DH300D』には、SDメモリーカードでエラー発生の原因となるデータの断片化を軽減する「SDカードフォーマットフリー機能」や、 記録容量不足などSDメモリーカードの状態を知らせる「SDカードフォーマット警告機能」を搭載。

別売のパイオニア製SDメモリーカード使用時に、 カードの寿命を知らせる「SDカード寿命警告機能」も搭載しています。

ドライブレコーダーに最適なSDカード選びも重要です

撮れていなかった原因の多くに、SDカード自体の劣化・不良があります。

実は、SDカードは真夏の車内のような灼熱な環境、事故による突然の電源断や振動・衝撃に非常に弱いため、一般的なSDカード使用すると“記録ができなかった”なんてことも多いのです。

そこでオススメなのが、熱対策や振動、防水対策がされ、書き込み回数やデータ保持能力の高い高耐久「3D NAND」を採用した『CD-MSD』シリーズです。

また容量選びについてですが、容量の少ないSDカードを繰り返し使用してしまうと、データをこまめに上書きして記録していきますので、当然SDカードに負荷がかかってしまいます。

16GB/32GB/64GB/128GBをラインナップする『CD-MSD』シリーズですが、なかでも最も容量の大きい128GB『CD-MSD128G』を選べば、小さな容量のものよりも長い期間使用することができますよ。

カロッツェリア『VREC-DH300D』は安心して選べるドライブレコーダーでした!

2カメラタイプドライブレコーダー『VREC-DH300D』/パイオニア カロッツェリア

今回、カロッツェリア『VREC-DH300D』を装着した車両を運転しましたが、ドライブレコーダーがあるだけで不思議と穏やかな気持ちで走ることができました。パイオニアという日本メーカーであることも安心できたポイントだと思います。

オーバースペックとなる新しい機能を搭載するのではなく、お客様の「あったらいいな」を詰め込んだ商品なだけあって、発売から約2ヶ月にも関わらず、家電製品のランキングサイトでは2位にランクインしていました。

「ドライブレコーダーって何を選んだら良いのかよく分からない」と悩んでいる方にこそ、必要な機能がちゃんと使えるオススメの1台だと思います。

また「風景や運転の愉しさを思い出に残すカメラ」としても活躍してくれるはずなので、ドライブの記録を鮮明に残したいという人もカロッツェリア『VREC-DH300D』を使用してみてはいかがでしょうか。

>>カロッツェリア『VREC-DH300D』の詳細はこちら

筆者   YU
カメラマン   森山 良雄
この記事の写真ギャラリーはこちら