スズキ 【東京モーターショー2013 現地速報】スズキの新型軽SUV「ハスラー」「ハスラークーペ」完成度の高さに圧倒!もしや市販化も間近!?
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今回も四輪、二輪の両面で注目を集めるスズキブースだが、四輪部門では4種類のワールドプレミアモデルを展示している。まずはアクティブな雰囲気のクロスオーバーモデル・「ハスラー」と、同車のルーフラインをクーペ風に傾斜させた「ハスラークーペ」。独自の存在感を持つデザインは完成度が高く、660ccの直列3気筒エンジンにエネチャージを採用するなど、どちらも市販化が近いことを感じさせるモデルとなっている。
続いてコンパクト・クロスオーバーの「クロスハイカー」。前回の東京モーターショーで発表された「レジーナ」を進化させたような有機的なフォルムが特徴で、軽自動車並みの車重を実現する次世代軽量プラットフォームや996ccの直列3気筒デュアルジェットエンジンを採用している。
そして4車種のなかでも、特にスズキらしさが表現されているのが「エックス・ランダー」だ。こちらは人気モデルの「ジムニー」をベースに小型軽量のハイブリッドシステムを搭載したオープン4WDオフローダーとなっており、ドライバーの視野を広げるフローティングディスプレイなども特徴的。
また、今回日本初公開となったのが、フランクフルトショーにも出展された「iV-4」。ポスト・エスクードともいえそうなコンパクトSUVで、2トーンのポップなボディカラーや次世代4WDシステムなどが特徴となっている。
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