Panasonic のカーナビゲーション ストラーダは今年でデビュー10周年。
「最先端、高品質のカーナビゲーションシステム」といえば「Strada」は常に一目置かれる存在となった。最新機能をどこよりも早く搭載し、ナビの進化はStradaが常に一歩先をリードする、そんな印象をもつ人も多いと思う。
事実Stradaは、見やすさや使いやすさに強烈なこだわりを見せる一方で、さらに「安心・安全のナビ」というコンセプトをここへきて新たに提言。その結果、「さらなる使いやすさ」を徹底追求した誰もが快適に扱える新型ナビゲーションを今期送り出してきた。
それは一体どういった快適さを備えているのか。
そしてどんな機能を携えているのか。
早速オートックワンはユーザビリティ目線で、充実の快適ドライブ機能を東京～軽井沢のリゾートルートで徹底検証。
メカに弱い女性をはじめ、誰もが使いやすい！と感じられる、そのホスピタリティ溢れる最新機能を女性自動車ジャーナリスト川端由美がご紹介していく！
クルマが自由な移動を与えてくれる魔法の絨毯だとしたら、カーナビはそれを操る呪文みたいなものだと思う。 子供の頃、クルマがあれば好きな時間に好きなところに行けると思っていたけれど、実際に運転してみると違った。 知らない町では地図とにらめっこ。 渋滞にハマれば、好きな時間に移動することもままならない。 最新版のPanasonic ストラーダ「CN-R500WD」は、魔法の絨毯を自在に操る呪文となるのか？さぁそのポテンシャルを見ていこう。
