Vol.8Allday Adventure
すぐそばにある冒険へ踏み出せるMINIの4輪駆動モデル「ALL4」

日常と、そのすぐそばにあるちょっとした非日常にアクセスできる頼もしい味方となってくれるMINIの4WD機能、ALL4。今回はTHE NEW MINI CROSSOVER COOPER SD ALL4.で、山へ川へと冒険してみました。

クラスレスなプレミアムカーであるMINI

2001年に登場したニュー・ミニは、1959年から2000年まで41年間も生産されたクラシック・ミニから受け継いだ、個性的なデザインやスポーティな走りが魅力のコンパクトカーだ。2013年にデビューした現行の第3世代は、前2世代にも増してモダンに進化し、クラスレスなプレミアムカーとして世界中でファンが年々増えている。

そんなニュー・ミニは、第1世代こそハッチバックとコンバーチブルのみだったが、第2世代でラインアップがグッと拡大。車体右側にリアヒンジの小さな後席用ドアを備え、リアを観音開きとしたクラブマンや、SUVのクロスオーバーは、この世代で登場している。今はラインアップから消えてしまったが、2シーターのクーペやロードスター、クーペスタイルのクロスオーバーであるペースマンも登場し、ミニの世界観が大きく花開いたこの時期は、とてもワクワクしたものである。

LCIでさらに魅力的になったミニ・クロスオーバー

そして現行の第3世代は、前2世代と同様にミニのアイコニックなデザインを継承しながら、さらにモダンに、そして先進的に進化。クラブマンとクロスオーバーはCセグメントにサイズアップし、魅力がさらに向上した。そして2016年からモデルごとに順次LCI(ライフ・サイクル・インパルス:BMWにおけるフェイスリフトやマイナーチェンジを意味する社内用語)が行われ、デザインや機能装備がアップデートしている。
今回はそんなミニの最新ラインアップの中から、クーパーSDクロスオーバーALL4を連れだして、様々なシチュエーションを走ってみた。

ファッショナブルでありSUVらしい力強さを備えたエクステリア

クロスオーバーは、2020年夏に本国でLCIバージョンが発表され、同年9月30日に日本市場にも上陸。今回のLCIでは、主にエクステリア・デザインのリフレッシュと機能向上を中心に改良が施されている。

前後バンパーやヘッドライト、テールランプのデザインが変更され、よりタフなイメージに。SUVらしい意匠が散りばめられている

エクステリアは、前後バンパーが新デザインとなり、サイド・エア・インテークが垂直に立った形状となった事で、これまで以上にダイナミックな印象となった。また全車標準装備のLEDヘッドライトがよりスクエアな形状となり、LEDリアコンビランプもユニオンジャックをモチーフにしたデザインを採用。SUVらしい力強さの中にファッショナブルなセンスが光るルックスに仕立てられ、ますます魅力が増している。

TEXT/竹花寿実 PHOTO/土屋勇人

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