MINI Special Contents 【Vol.3 with Surf Life】プロサーファーが体感する、サーフィンをコンセプトにしたMINI クロスオーバー。(page01.html)【MOTA】

エコ意識が高いサーファーも
納得の環境性能を実現

MINIとサーフィンの結び付きが深まっている理由として、もうひとつ挙げられるのがその優れた環境性能だろう。サーフィンは波と一体になる自然が相手のスポーツ。
笹子さんも「海を大切にするのは基本中の基本」と話す通り、サーファーは環境保護の意識も高いからだ。「サーファーが古いクルマに長く乗り続けたり、むやみにクルマを乗り換えたりしないのも、環境への配慮の表れだと思います。当然、クルマを選ぶ際は燃費も気になりますね」

コーンウォール・エディションは、2リッター4気筒のクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載。高速道路走行では、20km/Lを越えるエコドライブも可能になる。この優れた環境性能は、エコへの意識が高いサーファーにも満足してもらえることだろう。

ベースモデルのMINI クーパーD クロスオーバーが搭載する2リッター4気筒DOHCエンジンは、カタログ燃費21.2km/L。

ストレスフリーで走れる
クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載

コーンウォール・エディションが搭載するクリーン・ディーゼル・エンジンは、高水準の環境性能とともに力強いスムーズな加速も好評を博している。その高い走行性能もサーファーにとって欠かせない要素といえる。

「波次第でその日どこに行くのかを決めるので、暗いうちに家を出て目当てのスポットに向かうことも珍しくありません。移動に2、3時間かかることも多いので、サーファーにとって快適に運転できるクルマは本当にありがたい存在なんです。コーンウォール・エディションはディーゼル車なんですごく力強く加速してくれますし、走行中も静かなので快適でした。コーナーリングもすごく滑らかな印象がありましたね。とても運転しやすかったです」

MINI クーパーD クロスオーバーでも、力強くスムーズに加速するMINI伝統のゴーカート・フィーリングは健在。ハンドリングも滑らかなので、ストレスを感じることなく長距離をドライブできる。

快適にスポットまで運転して行けるから
万全の体調で海に入れる

「面ツル」と呼ばれるサーフィンに最適な状態は、朝方に発生する確率が高い。そのため、スポット近くの駐車場では車中泊するサーファーの姿も見受けられる。しかし、笹子さんは車中泊することはほとんどないという。
「車中泊してからだと身体の調子が悪かったり、どこか痛かったりすることも多いので、いつも朝運転して来て海に入るようにしています。あまり無茶しないタイプではあるんですけど、判断力が鈍っていると、思わぬ危険に見舞われるかもしれないのがサーフィンです。体調が万全でないと判断力も鈍ってしまうので、クルマの重要性は常に感じていますね」

その言葉通り、この日もクルマでスポットに訪れた笹子さんは、手早くウェットスーツに着替え、海へ入って行った。面ツルとはいえないコンディションではあったが、2時間も運転した後とは思えない見事なパフォーマンスを披露してくれた。