BBSの鍛造ホイールを履いたことがあるなら、その性能は体感しているだろう。そんなオーナーが入会できるオーナーズクラブ「BBS JAPAN TANZO CLUB」では、BBSを深く知ってもらうためにさまざまなイベントを行っている。今回は東京・世田谷のコクピット21世田谷店にて開催されたオーナーズイベントを紹介しよう。
STIのコンプリートカーとして高い人気を誇るスペシャルモデル、S206に乗るH.Oさんは、超超ジュラルミンを用いた軽量ホイールのRI-Dを装着。本物だけが持つ、高級感や高い信頼性がBBSの魅力とのことで、クルマに合わせて妥協しないホイールとしてBBSをチョイスしたそうだ。
純正でもBBS鍛造ホイールを履くS206だが、やはり超超ジュラルミンの恩恵は大きいのか、走り出しが軽やかにになったとのことだ。
休日などは走り用に仕上げた別の愛車でサーキット走行を楽しんでいるというラビットさん。それだけに軽量かつ高剛性なホイールを求めてBBSの鍛造ホイールにたどり着いたとのこと。
そこまでクルマに詳しくない友人にも「あれ、BBS履いたんだ！？」と言われるようになり、その知名度の高さにも驚かされたと話してくれた。今度はRI-AからRI-Dへの履き替えも検討中とのことで、早速スタッフに適合サイズなどの相談をしており、ホイールをチェンジした姿が間もなく見られるかもしれない。
デビュー間もない新型アウディA6に乗る小林さんは、BBSホイールを愛用しておよそ30年という大ベテラン。A6の前に乗っていたレクサスNXでもBBSを愛用し、その時に使用していたLMは、その前の愛車、エスティマハイブリッドの頃から12年間使用していたそうだ。
「長く使えるからBBSホイールは決して高い買い物じゃない。」というコメントに、30年間愛用しているからこその言葉の重みを感じてしまった。
師と仰ぐ人物から「BBS鍛造ホイール物語」という本を教えてもらって読んでから、BBSへの憧れを強く持っていたというヒラヤマさん。自身もレース好きで、レース活動の手伝いをしていたということもあり、その実力を目の当たりにしていたそうだ。
ようやく購入したRI-Aは不慮の事故で破損させてしまったが、TANZO
CLUBの特典であるREPLACEサービスを活用して復活を遂げている。装着して走り出した瞬間から違いが分かるBBS鍛造ホイールだけに、もしクルマを乗り換えることがあってもまた履きたいと話してくれた。
実際のオーナーだからこそより分かるBBS鍛造ホイールの魅力。長く愛用しているユーザーや、クルマを乗り換えてもまた履きたいと話すユーザーがいることが、そのホイールの実力を物語っていると言える。
あなたもぜひBBS鍛造ホイールを装着し、BBS JAPAN TANZO CLUBメンバーになってみてはいかがだろうか？
写真：佐藤正巳 文：小鮒康一
Sponsored by BBS
