外車の新車で200万円以内! これならイケるぞ! お手頃輸入コンパクト3選【外車のススメ】(1/2)
- 筆者: 遠藤 イヅル
これならイケそうな気がする! お手頃輸入コンパクトカーを画像でもっと見る!
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最近、国産の新車って価格が高いよねとお嘆きのアナタに
最近、国産の新車って価格が高いよね、と感じる人は多いかもしれません。小型コンパクトカーのトヨタ ヤリスを見ると、装備充実の売れ筋グレードでは本体価格175.6万円に達します。軽自動車に至っては200万円近く、もしくはそれを超えることも珍しくないのです。もちろん、価格に見合うだけの安全装備を誇り、燃費も優れていることを考えるべきですが、絶対的な金額では「高いなあ」という感じは否めません。
その一方で、国産車よりも価格帯が上がる輸入車でも、思いのほか手に届きやすいクルマがいくつかあります。そこで今回は、コンパクトカーに的を絞り、車両本体が「ほぼ200万円」の輸入車を3台チョイスしてみました。
ベーシックカーながらも高い実力を誇る「フォルクスワーゲン up!」
欧州では2011年から、日本では翌年から販売がスタートしたフォルクスワーゲンの1リッタークラスコンパクトカーが「up!(アップ)」です。
3.5m台という小さな車体、1tを切るという軽さを誇りつつ、ユーロNCAPという欧州の厳しい安全テストで、最高点となる五つ星を得る高い安全性を実現。余計な要素をそぎ落とした、飽きの来ないシンプルなデザインの内外装は、機能美をも感じさせ、登場後9年を経た今なお魅力的です。
フォルクスワーゲンのエントリーモデルですが快適装備は充実。シティエマージェンシーブレーキ(低速域追突回避・軽減ブレーキ)も標準装備しています。
バリエーションは「move up!」「hi up!」そしてSUV風の「cross up!」があります。
アルミホイールやクルーズコントロール、パークディスタンスアシストなどを備え、価格と装備のバランスに優れた「hi up!」の車両本体価格は202.2万円です。さらにシンプルな装いの「move up!」では2ドアが167.3万円、4ドアでは187.5万円ですので、総額200万円前後で狙うこともできます(価格はいずれも税込)。
カワイイは正義! モダン・クラシックで高い人気をキープする「フィアット 500」
「フィアット 500(チンクエチェント)」は、1957年に誕生したイタリアを代表する “国民車”、「ヌォーヴァ500」を現代流に蘇らせたファッショナブル&スタイリッシュな小型コンパクトカーです。
気が付けばデビューから10年が経過しましたが、細部まで作り込まれたイタリアン・デザインはまったく古さを感じさせません。他に類のないカワイイクルマとして、今なお高い人気を誇っています。カラフルなボディカラー、インテリアの色使いやオシャレなマテリアルのチョイスも、ハレの気分を盛り立ててくれます。
日本での2020年7月現在のバリエーションは、フィアットでは長年にわたって使用されている直4のパワーユニット「FIREエンジン」を積む「1.2 Pop」、2気筒875cc+ターボの「ツインエア」エンジンを搭載する「1.2 TwinAir Pop」、上級版の「1.2 TwinAir Lounge」の3種類があり、「1.2 Pop」の車両本体価格はまさにちょうど200万円(税込)。
1.2Popはエントリーグレードですが、一通りの快適な装備を完備し、ABS+EBD
(アンチロックブレーキシステム+エレクトロニックブレーキフォースディストリビューター)、ESC(エレクトロニックスタビリティコントロール)など、数多くのセーフティ・エクイップメントも搭載しています。
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