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エスクード 1.5 4WD 6速AGS HYBRID 4WD 純正アルミ LED 5人乗り 色:ブラック(黒), コスミックブラックパールメタリック アルミホイール
所在地:〒331-0825 埼玉県さいたま市北区櫛引町2-604-1
鉄道博物館駅から車で5分で当店の看板が見えてきます♪イオンの隣にございます!
エスクード 1.6 4WD CD/USBプレーヤー・ETC 5人乗り 色:ブラック(黒), レッド(赤), ブライトレッド5 ブラック2トーンルーフ アルミホイール
スズキ
エスクード 1.6 4WD CD/USBプレーヤー・ETC 5人乗り 色:ブラック(黒),...
☆☆品質と保証で安心のディーラー中古車☆☆CD/USBプレーヤー・ETC・社外ドラレコ付きの1.6 4WD☆
所在地:〒065-0033 北海道札幌市東区北33条東18-4-1
新道沿い。伏古方向から新川方向へ進むと左手です。http://www.suzuki-e.co.jp/sj-hokkaido/
エスクード 1.6 4WD ナビクルコンレーダーブレーキ 5人乗り 色:グレー アルミホイール
所在地:〒422-8001 静岡県静岡市駿河区中吉田18-2
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先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するスズキのハイブリッドシステムは、1.5リッター自然吸気4気筒エンジンと6速AGSと走行用モーターを組み合わせた、独自のシステムです。今までスズキは、ハイブリッドの開発や市販車へのラインナップに、やや消極的でした。本格的なハイブリッドは先代ソリオに採用されましたが、現行モデルからは、カタログ落ちしています。スズキの説明では、対費用効果がうすいので廃止との弁でした。その他は、全てセルモーターを代用したマイルドハイブリッドでお茶を濁していました。エスクードのハイブリッドは、EV走行可能な、本格的ハイブリッドでバッテリー搭載量も大きく、ライバル車のハイブリッドに負けず劣らずの性能です。EV走行は、静かなので自宅近所の走行を任せられます。ハイブリッドが苦手とする高速道路でも、タイヤの回転をモーターで回生して蓄電してくれます。これから先、沢山のスズキ車に採用されて行くと思います。
気になるのは、エクステリアデザインです。せっかくのエスクードのネームバリューを活かし切れていません。スズキには、ジムニー、ジムニーシエラと世界を圧倒する本格クロカンを有する優良企業です。その精神や魂をエスクードに与えない手は有りません。何もエスクードを本格クロカンにする訳ではありません。エクステリアデザインエッセンスを利用すれば良いと思います。現在のエスクードをみて、ジムニーやジムニーシエラを連想する事はありません。全くの別物デザインです。フロントグリルやボンネットやルーフ、リアランプデザインをオマージュして、エスクードに採用すれば、本格クロカンには手を出せないユーザーへの、強いメッセージになるはずです。スズキさん、早く気づいてよー。
エスクードは、長きに渡りスズキのオンロード主体クロスカントリーゾーンを支えて来ました。初代エスクードは、日本国内で爆発的に売れました。当初はスリードアハッチバックのみのラインナップから、余りの人気で5ドアまで登場しました。現在人気のジムニーの様な売れ方で、現行ジムニーは5ドア車の開発をしており、それと重なります。初代エスクードの魅力は、端正な外観デザインです。やや直線基調で、当時の量産車として珍しかったブリスターフェンダーを採用し、ワイルドな印象に好感が持てました。それから幾度のフルモデルチェンジを繰り返し、本モデルは4代目となります。代を重ねるにつれ、主戦場の米国に合わせた、マッチョで大らかなエクステリアデザインとなり、逆に日本国内ではマイナーなイメージが定着しました。本モデルも2015年の発売で、そろそろフルモデルチェンジの時期とも思えますが、新開発のハイブリッドシステムを搭載してきた事に驚きと喜びを感じます。