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リーフ e+ X 5人乗り 色:ブラック(黒), ブラック アルミホイール
日産
リーフ e+ X 5人乗り 色:ブラック(黒), ブラック アルミホイール
☆アラウンドビューモニター☆エマージェンシーブレーキ☆踏み間違い防止☆サイド・カーテンエアバック☆ドライブレコーダー☆純正Mナビ・地デジTV☆バックカメラ☆ETC☆LEDライト
所在地:〒781-0814 高知県高知市稲荷町138-1
リーフ e+ G 5人乗り 色:パール(真珠), ホワイト(白), パールホワイト アルミホイール
日産
リーフ e+ G 5人乗り 色:パール(真珠), ホワイト(白), パールホワイト アル...
☆アラウンドビューモニター☆エマージェンシーブレーキ☆踏み間違い防止☆ドライブレコーダー☆バックカメラ☆純正Mナビ・地デジTV☆ETC☆HIDライト☆サイドエアバッグ
所在地:〒781-0814 高知県高知市稲荷町138-1
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿する初代リーフのデザインには賛否がありました。私は肯定派よりでした。確かに万人受けするデザインでは有りませんが、抑揚を効かせた、ユニークなフォルムで愛着の湧くデザインです。二代目は、その反省が有ったのか、直線基調で普遍的エクステリアデザインです。日産のトーレードマークとなるVモーショングリルをフロントに置き、手慣れた手法でまとめています。モーターの出力は2種類有り、150psと218psです。ノーマルの150psでも相当な動力性能です。モータートルクを活かした走りは気持ちよく、車の様に変速機構を持たないので、機械的ギクシャク感は皆無です。モーターの回転と高鳴りに同調して、車のスピードが上昇します。五感に気持ちの良いドライビングが可能です。
リーフの課題はブランド力です。世界で1番身近な存在の電気自動車という称号を手にする代わりに、憧れの存在という名誉は手元から逃した感があります。ノートオーラじゃ無いですが、リーフオーラ的な車も考える必要ありです。これから先、電気自動車は増えるばかりです。各社電気自動車のラインナップを拡充しています。自動車産業が生まれて、排ガス規制等の危機は有りましたが、内燃機関から電気モーターへの変換は、未曾有の大転換です。文字通り、生き残りを賭けたサバイバルです。そんな重要局面で、リーフの担う役割は何かをもう一度考える必要があります。プリウスがハイブリッド車の雄として、リーフは電気自動車の雄として歴史に名を刻んでいます。リーフは日産の電気自動車の要として、ブランドの再構築を成功させて電気自動車のトップセラーに輝いて欲しいです。
乗り心地はとてもいいですエンジン音がしないのでうるさくないし
嫌な匂いもしませんバッテリーが古くなると頻繁に充電しなければなりませんがガソリン代がかからないのでとてもコスパがいい車だと思います。
充電は無料でできますから
電気自動車は初めて乗るので良さを知ったらガソリンを使用する車を選択しなくなるかもしれません。自分が乗る車は電気自動車がいいなぁと思います
もう少し充電できる場所が増えればいいです
ガソリンを使用しなくていいこととエンジン音がうるさくないこと、走行音も静かで排気ガスもないのでとてもいい車だと思います。
自分が運転する立場ではないので運転する側の感想はありませんが
後部座席に乗る側の立場からすると音がとにかく静かでその点がすごく良いです
坂道もよく登るし、車内のシートも広めで快適です。外観もかっこいいしわたしも購入を検討しているところです。
電気自動車なので環境にもいいと思っています
バッテリーがもう古くなっているのかこまめに充電しなければならないこと、バッテリーがだめになったら新しい車に変えるか、バッテリー自体を変えるかなのですがバッテリーの価格が高いことが気になっています。
もう少し価格が下れば手を出しやすいです。
後は充電スポットが街に少ないことです
メーカーさんに行けば必ず充電スポットがありますが、近くにメーカーさんがあるわけじゃないので遠出して初めて行く場所だと充電スポットを探すのがとても大変です。
場所によっては充電満タンにできるわけではないから結局また別のとこで充電しなければなりません。
もっと充電スポットが増えればと思います。
リーフは世界初の量産自動車メーカーによる量産型電気自動車です。初代リーフの登場は、なんと2010年です。直近の電気自動車トップのテスラ社のテの字も無い時代に、一般のお客さんがディーラーに出向き、特別な儀式も無く普通に電気自動車を購入出来た状況に、日産自動車の英知を感じます。当たり前の話ですが、電気自動車はバッテリーに電気が無くなると動かなくなります。バッテリーの充電は、充電ステーションで行いますが、ガソリンスタンドに比べて数が少なくガソリン車のように気軽な燃料(電気)補給が苦手です。その使い勝手の悪さと不安から、普及が広がり難い電気自動車です。そんなネガティブな電気自動車の活路を見出したのが初代リーフであり、現行リーフです。充電ステーションを日産ディーラーに常設し、リーフ購入者については無料開放しました。現在はサブスク利用ですが、このアイディアは見事に当たり、リーフで遠出する場合は日産のディーラー経由で旅行する事が可能になりました。
現行リーフは、初代リーフの弱点を改善して市場投入されました。電気自動車の基本性能であるバッテリー容量は60kwhとし、航続距離450キロとガソリン車と同等以上としました。初代で問題となった、急速充電による高温や空冷構造のバッテリー冷却の弊害で、バッテリーセルに深刻なダメージを与えて、バッテリーの劣化による充電容量低下を問題視されていました。しかし今回のリーフでは、過酷な使用条件下(レース使用含む)の2年経過で、セルにダメージ無しとの報告がありました。初代リーフで様々なデータ収集を行い、現行リーフへフィードバックされた証だと思います。電気自動車の特徴である走りについても紹介します。モーターの特性で、最初のひと転がりから最大トルクを発生するので、ハッチバック車とは思えない、シートに身体を押し付けられるが体感できます。
気になる点は、2010年に先陣を切って発売した電気自動車なのに、現時点で覇権を奪取出来ていない事です。テスラを始め、中国のCATLや台湾のホンハイやプジョー等に比べて販売台数やリセールを含めて、アドバンテージを失い防戦状態にあります。日産には上位クラスのアリアがあるので乞うご期待と言いたい所ですが、世界的な半導体不足の影響もあり、デリバリー計画に齟齬をきたしています。何とか日産グループ全体で、電気自動車の覇権を勝ち取って欲しいモノです。私たち日本人は切に願っています。
リーフe+はスタンダードリーフの弱点を補ったモデルです。それはバッテリー容量アップです。62kwのバッテリーを搭載しており、カタログスペック上では、458キロの走行が可能です。それでも、これは走行条件が良い場合で、エアコンを使うと、いわゆる電費が落ち300キロ台に落ちてしまいます。特に冬場のヒーターは、電気消費が大きく、雪の多い地方では課題を残しています。でもそんな特殊な場面を除き、リーフe+は電気自動車として合格LINEに届いたと思います。メインの車としては役不足かも知れませんが、日常の通勤、買い物等は軽自動車に代わる存在になったと思います。内外装のデザインも、先代は癖強めでしたが本モデルとなって、安心して所有出来るスタンダードなデザインになりました。インテリアは液晶メーター等キャリーオーバーながら、全体的に使用マテリアルを上級化しており、落ち着いた雰囲気でまとめられています。
ワンペダルでの車の運転は快適です。ワンペダルで停車まで可能なので、アクセルとブレーキの踏み間違えも無くなり、ご老人の方々にもお勧めのです。正しく免許返納解除アイテムです。マニュアル車よりも現実的な選択です。モーターによる加速も強力です。どんな速度域であってもアクセルを踏めば、湧き出るトルクで加速します。ガソリン車のようなエンジン回転が上がってから実際に加速するまでのタイムラグがありません。
電気自動車のネガティブなイメージは、価格の高さと走行距離と充電設備インフラです。価格については国の補助金と地方自治体の補助金で、東京都であればMAX95万円の補助金が獲得できます。リーフの場合は50万円です。走行距離はバッテリーの進化で解決する出来そうです。充電設備インフラは、国と地方自治体の責任です。それはを含めて電気自動車の欠点となります。ガソリン車やハイブリッド車のように気軽とは行きません。
旧型は電気自動車という感じがするデザインだったが、現行はスポーツカー的なデザインも入っていて素直にカッコよいと思う。
現行型はエクステリアが気に入れば買いだと思う。
インテリアに未来感が足りないのが残念だった。
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100年後に量産電気自動車を検索すれば、その1ページ目に堂々と鎮座するリーフがあるはずです。2010年に発売を開始し、モデルチェンジまで行い12年の歳月が流れました。考えてみて下さい。現時点2022年で電気自動車を購入しようと思ってる方は、はたして何%存在するかを。20人に1人も居ません。まだ、こんなに未成熟である意味リスクある電気自動車を、今から12年前から販売している日産ってカッコ良すぎです。多くの企業やメーカーが、日産の取組みを参考にしたはずです。電気自動車の販売は手探り状態で、給電の無料化をベースにあらゆるサービスを打ち出して、電気自動車の知名度に貢献しました。色々なノウハウやデーター解析でネガを炙り出し、二代目へとバトンタッチされました。バッテリーの冷却システムの見直しやバリュー的に妥当なバッテリー搭載量も勘案され、新しいモデルに進化しました。